フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(FIT4)」一部最新詳細情報まとめ!担当セールスからも現車を見てきたとの報告も!

2019-09-05

~新型「フィット4」に関する一部詳細情報をまとめてみた~

10月24日より開催の東京モーターショー2019にて先行公開され、更には11月に発表・発売するフルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(FIT4)」ですが、このモデルに関する詳細情報をどこよりも早く当ブログにて公開してきました。

今回は、これまで公開してきた詳細情報をまとめると共に、ようやくホンダディーラのセールスさんが現車をチェックしてきたとのことなので、早速そのインプレッションを簡単に展開していきたいと思います。
外観や内装の質感、座り心地に関しての詳細は後日改めて公開していきたいと思います。

まだ配布されたばかりのスタッフマニュアルということもあって、残念ながら新型「フィット4」(開発コードは”SX”)の外観やインテリアは公開されていませんでしたが、概ねどういった機能が追加されるのか、どういったグレードになるのかも以下にまとめていきたいと思います。

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~早速新型「フィット4」の変更概要を見ていこう~

①極細フロントピラー

まず極細フロントピラーですが、これは以前より目撃されている開発車両の通り、Aピラーがかなり細くなることで三角窓がより際どく立ち上がるようになり、死角をなくすような感じになります。
特に三角窓については、フロントドアと一体型になっている可能性もあるとのことで、これについては現車を見てみないと何とも言えないところだと思います。

②コクピットの一新(7インチフルTFT液晶メータが全グレード標準装備)

続いてのコクピットの一新についてですが、上の現行「フィット3」とは異なり、新型では赤線の様にフルフラットになり、青丸のダッシュボードのバイザーが無くなった水平基調へと大胆に変更されます。
また、運転席メータについても7インチフルTFT液晶メータが全グレード標準装備されるとのことなので、このあたりの先進性の進化も大きなポイントだと思います。

またナビゲーションディスプレイが最大9インチまで搭載可能になり、前回の記事でもお伝えしたエアコンの遠隔操作や緊急通報サービスを提供する「コネクティッド・サービス」との連携も可能になるそうです。

③フロントワイパーの改良

続いてのフロントワイパーの改良についてですが、これはどうやらフロントシートにて座った際に、フロントワイパーが見えない(隠れるように)ように設計されているそうで、前方の視認性を向上させるのだとか

④フロント・リヤシートの改良

こちらはシートを現行よりも厚くすることで乗り心地を向上させるとのことですが、基本的にはファブリックシートを採用するとのことで、上位グレードにはメーカオプション扱いに本革を採用しているとのことです。

⑤フレキシブルアタッチメントテーブル

続いてはフレキシブル・アタッチメントテーブルについてですが、これは上の赤丸のセンターコンソールのところに取外しが可能な専用テーブル(恐らく物置用)が装着されるそうです。

おそらく勘の良い方は気付かれたかと思いますが・・・「サイド(手動)ブレーキはどうするの?」という疑問に関してですが、今回のフルモデルチェンジで遂に電動パーキングに変更されます。

⑥コネクティッドサービス

これについては「?」と思われた方も多いのではないかと思いますが、今回のフルモデルチェンジにより、エアコンの遠隔操作や緊急通報サービスを提供する「コネクティッド・サービス」が新たに採用されるそうです。
これに関する具体的な情報はまだ展開されていませんが、レクサスのオーナーズ・デスクような役割を果たす機能なのかもしれませんね。

⑦エンジンラインナップ

おそらく皆さんはここが一番気になるのではないかと思いますが、以前より噂されていたのは、現行「アコード/ステップワゴン/オデッセイ/CR-V/インサイト」に搭載される排気量2.0Lクラスにデュアルモータタイプのi-MMDという内容だったと思いますが、今回の新型「フィット4」では、排気量1.3L アトキンソンサイクルDOHC i-VTECエンジンのみと、排気量1.5L i-VTECエンジン+i-MMDシステムを搭載したハイブリッドモデルの2種類のみがラインナップされるとのことでした。

従って、RSグレードのようなダウンサイジングターボモデル(排気量1.0Lターボエンジン)がラインナップされる予定や、排気量1.5Lのハイブリッドエンジンもラインナップする予定は今のところ無いとのこと(これはかなり予想外でしたが、一部セールスさんの推測も入っているので、発表までには何かしたら新たな情報が展開されるかもしれません)。

~新型「フィット4」のグレードとその他追加機能を見ていこう~

まずは新型「フィット4」のグレードラインナップについてですが、現行「フィット3」にてラインナップされていたグレードは、ハイブリッドも含めると「F」「L」「S」「XL」「RS」の5グレードでした。

ですが、今回の新型ではそういったグレードでの割り振りではなく、以下のグレード構成になるそうで、今までにない全く新しいスタイルへと切り替わるようです。
※あくまでスタッフマニュアル資料の内容となるため、もしかするとここから変更される可能性もあり

【新型「フィット4」グレード一覧(仮)】

・ベーシック(Basic)[FF/4WD]
・ホーム(Home)[FF/4WD]

・クロスター(Crosster)[FF/4WD]
・ネス(Ness)[FF/4WD]
・リュックス(LUXE)[FF/4WD]

上のグレード一覧にもある通り、ユーザーのライフスタイルに合わせてのグレード展開になるそうで、どういった「フィット4」を求めるのか?を重要視するそうです。
もちろん、そのグレードによって装備される内容やホイールサイズも異なるのですが、ちょっとこういったグレード展開は珍しいと言いますか…ちょっととっつき難い感じではありますね。

なお、一番上のベーシック(Basic)と呼ばれるグレードはエントリーグレードになるそうで、下に行くほど上位グレードになるとのこと。

①グレード別のシートマテリアルはどうなる?

ちなみに、「ベーシック(Basic)/ホーム(Home)/クロスター(Crosster)/ネス(Ness)」に設定されるシートマテリアルはファブリックとなるそうですが、上位グレードの「リュックス」に関しては(恐らくオプションにて)本革シートが設定されるそうです。

②遂に14インチホイールは廃止へ?!

そして足元のホイールサイズに関しても、エントリーグレードとなる「ホーム(Home)/ベーシック(Basic)」でも15インチホイールを装着するといことで、それ以外の「クロスター(Crosster)/ネス(Ness)/リュックス(LUXE)」では16インチアルミホイールを装着することから、現行「フィット3」にて採用されていた14インチホイールが遂に廃止になるようですね

③クロスオーバーモデルのクロスター(Crosster)も登場!

そしてこの中で登場するクロスターと呼ばれるグレードは、以前より開発車両にて度々目撃されてきたクロスオーバースタイルを意味しているそうで、フェンダーやバンパー、サイドモールがブラックのプラスチックに置き換えられ、車高も若干上がることでクロスオーバースタイルに変更されることが分かっています(もちろんルーフレールも搭載)。

④外観は丸みを帯びた電気自動車”風”

そして最も気になる外観ですが、何と新型では”グリルレス”のフロントビューになるということで、全体的に”つるん”とした丸っこいボディになるとのこと。

モデルは全然違うと思いますが、イメージ的には電気自動車のようなデザインになると思われ、最も身近な個体で言うなれば、テスラ「モデル3」がイメージしやすいかもしれませんね。

⑤サイドブレーキレスで電気式パーキングブレーキを採用!

これは前回の記事でもお伝えした通りで、現行「フィット3」まで採用されていたサイドブレーキが遂に廃止され、全グレード標準装備にて電気式パーキングブレーキが採用されることが決定しました!

先日発表されたばかりの新型「N-WGN」でも電気式パーキングブレーキが採用されたこともあり、新型「フィット4」でも採用されることはもちろんのこと、次期「N-BOX」でも採用されることが決定しているとのことですが、セールスさん曰くこうした便利機能はほぼ全てモデルに適用されるのではないかとのことでした。

ただ残念なことに、新型「N-WGN」に採用されているオートブレーキホールド機能は搭載されていないそうで、これはちょっと不満の残る部分ではないかと思います。

⑥ステアリングホイールは3スポーク式から2スポーク式に!

via:https://www.honda.co.jp/

続いてステアリングデザインについてですが、これまで3スポーク式だったステアリングホイールが、何ともスポーティな2スポーク式へと変更されることに。

スポーツカーやスーパーカー等で採用されている2スポーク式というのはちょっと驚きではありますが、握りやすさや操作性を考慮してのデザイン変更ということでこの辺りもかなり期待のできるポイントではないかと思いますね。

ちなみに、最近2スポーク式ステアリングを採用したのが、今話題となっているシボレーの新型ミドシップスーパースポーツ「コルベットC8」。
※ここまで過度なフラットボトムスタイルになるわけではありません。

⑦ステアリング調整はチルト&テレスコピックにグレードアップ!

これもかなりの高評価ポイントだと思いますが、やはり新型「フィット4」でもステアリング調整を上下移動のチルトだけでなく、前後のスライドも可能としたテレスコピックを追加してきました。
男女関係なく、様々な体型にあったベストなドライビングポジションに設定できるので、ある意味皆さんが待ち望んでいた追加機能ではないかと思います。

なお、新型「N-WGN」でも標準的に装備されたことが基準に、今後チルト&テレスコピック機能も次期「N-BOX」にて採用されるとのことです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

~新型「フィット4」の安全機能”Honda SENSING”について~

今度はホンダ新型「フィット4」に搭載される先進の安全運転支援システムHonda SENSINGについてですが、現行「フィット3」にて搭載されている8種類の機能に加えて、新たに4種類加わります。
しかも、その内の1つはホンダ初となる安全機能ということで、より安全性を高めた一台となりそうです。

新型「フィット4」に搭載される安全機能は以下の通り。

【新型「フィット4」Honda SENSING一覧】

・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
・LKAS(車線維持支援システム)
・先行車発進お知らせ機能
・標準認識機能
・[NEW]渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
・[NEW]後方誤発進抑制機能
・[NEW]オートハイビーム
・[NEW&ホンダ初]近距離衝突軽減ブレーキ

上の通り、「渋滞追従機能付きACC/後方誤発進抑制機能/オートハイビーム」は新型「N-WGN/N-WGN Custom」に搭載される機能であり、特に渋滞追従機能付ACCは「フィット」ならではなの低燃費のある走りに加えて長距離時には必須ともいえる機能ですから、これの追加並びに標準装備というのは非常にありがたいですね。

そして今回、ホンダ初となる先進機能として追加されるのが「近距離衝突軽減ブレーキ」で、これは前進・後退の両方の誤発進抑制機能に加えて、更にブレーキ機能も加味されたより安全性の高い機能ということで、車両の誤発進を完全に停止させる重要な機能になります。
これで他車との接触に加え、コンビニにて駐車中にアクセルとブレーキを踏み間違えて突っ込んでしまうっといった問題が解決されそう。

~新型「フィット4」のボディカラーはこうなっている~

最後はボディカラーについてですが、これについてはモノトーンと2トーンの2種類がラインナップされているそうで、細かいカラーラインナップは記録できていないものの、とりあえずモノトーンだけをピックアップ。

新型「フィット4」では、新たに「ウィンドウブルーメタリック(仮)」「プレミアム・サンライト・ホワイトパール」が追加されるとのことで、前者は水色に近い爽やかな色合いを持ち、後者はよりパール系を強調させた高級感のあるホワイト系となっています。

via:https://www.honda.co.jp/

あとは、現行「フィット3」にてラインナップされていた「ルージュアメジスト・メタリック」が廃止となることから、モノトーンカラーは合計9色がラインナップされる予定となっています(変更の可能性もあり)。

【新型「フィット4」ボディカラー一覧】

・ブリリアントスポーティブルー・メタリック
・クリスタルブラック・パール
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック
・プラチナホワイト・パール
・ミッドナイトブルービーム・メタリック
・ルナシルバー・メタリック
・シャイニンググレー・メタリック
・[NEW]ウィンドウブルーメタリック(仮)
・[NEW]プレミアム・サンライト・ホワイトパール

~セールスさんから見た実車インプレッション(短評)~

つい先日、ホンダディーラの担当セールスさんより「実車見てきたよ!」との報告を受け、早速その内容を確認させていただきました(セールスさんには心より感謝)。

まだまとめきれていないので、全てをお伝えすることはできませんが、外観としては確かにフロントエンドがグリルレスになっていて、非常にツルンとしたボディになっていたとのこと。
ただテスラ「モデル3」のようなフロントエンドまでとは行かず、グリルちっくな部分はあるものの、殆どボディパネルで覆われているような形になっているとのことでした。

また、新グレードとなるクロスオーバーモデルのクロスター(Crosster)も拝見したそうで、確かにフェンダーやバンパー、サイドモールがブラックのプラスチックに置き換えられ、車高も若干上がったクロスオーバースタイルになっていたとのことですが、思いのほかプラスチックの範囲が多いので、ハッチバックモデルの「フィット4」に比べるとチープ感はかなり強いとのこと。

しかも、フェンダーにプラスチック等を採用し、車格も若干大きくなっていることから、もしかすると3ナンバーになる可能性もあるとのことで、このあたりは近日中に明らかになるとのことでした(メーカ曰く、顧客には東京モーターショー2019開催までは教えられないとのことでしたが…)。

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