アウディの大型SUV「Q8」の開発車両を捕捉。基本は「Q7」と共用か?

2020-05-26

ドイツの雪道にて、アウディの大型SUVモデル「Q8」と思わしき開発車両を捕捉。
このモデルは2018年モデルとして登場予定のアウディのSUV史上最上位モデルになるといわれていますが、今回捕捉されているのは、未だカモフラージュが非常に分厚いものの「Q7」と共用している部分が多数ある模様。


ルーフラインやL型のヘッドライト等の形状は確認できるものの、エンジンについてはまだまだ不明な点が多く、しかしこちらも大半は「Q7」のエンジンを共用するとも言われているため、「本当にQ8が誕生するの?」とにわかな疑問も出てきたりはしますね。
一部の噂では、ランボルギーニ「ウルス」が発表したプラグインハイブリッド仕様のパワートレインのベースが「Q8」にも共用されるとのことで、つまりは「Q8」のパワートレインにプラグインハイブリッドがラインナップされる可能性が高いとも言われています。

本モデルは、今年開催のデトロイトオートショー2017にてコンセプトバージョンが公開予定で、2018年の初めに量産タイプがディーラにて到着予定。なお、価格については「Q7」よりもやや高い価格設定となる模様。