遂に動き出すか。ベントレーがW12気筒エンジン+650馬力以上の「コンチネンタルGT・スーパースポーツ」を公開【動画有】

2020-05-26

これまでラグジュアリー路線で推し進めてきたベントレーが、2017年6月1日に「コンチネンタルGT」のスポーツモデルとなる「コンチネンタルGT・スーパースポーツ」を公開することがわかりました。


「コンチネンタルGT」といえば排気量6.0L W12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力560ps。最大トルク650Nmを発揮する、ある意味スポーツモデルではありますが、どうやら「スーパースポーツ」モデルは更にその上を行くとのことで、基本的なパワートレインは変わらないものの最高出力は650ps以上で最大トルク840Nm以上は発揮するとのこと。
噂では、ランボルギーニ「アヴェンタドールLP700-4」に匹敵するパワーを要するのではないかとも言われています。

なお、以下の動画では、通気口にカーボンファイバを使用し、スポーティなレッドカラーのブレーキキャリパーカバーが装着、幅広なサイドスカート、スモークテールライト、カーボンファイバーリアウィングが見られ、ワイド&ローでありながら軽量化を図るスポーツ仕様であることが確認できますね。

The most extreme Bentley ever… is coming.

Bentley Motors Officialさん(@bentleymotors)が投稿した動画 –