何コレカッコいい!トヨタ・2020年モデル新型「カローラ」に特別仕様車”ナイトシェイド・エディション”が登場!価格は約237万円から
~日本で販売されても十分売れそうな予感~
トヨタの主要モデルとなる新型「カローラ・スポーツ/カローラ・セダン/カローラ・ツーリング」。
「カローラ・セダン/カローラ・ツーリング」の日本市場での発売は9月17日となっていますが、アメリカ市場において2020年モデルとなる「カローラ・スポーツ/カローラ・セダン」をベースにした特別仕様車”ナイトシェイド・エディション(Nightshade Edition)”が発表されました。
~あらゆるポイントをブラックにすることで全体的に引き締まりを強化~
今回発表されたナイトシェイド・エディションは、スポーティなグレードを意味する”SE”をベースにしたもので、エクステリアバッジや18インチアルミホイール、フロントロアフェイス、ドアハンドル、エクステリアミラーキャップが全てブラックアウト化されたクールな外観を持っています。
こちらがブラックアウト化された18インチアルミホイール。
たしかにリヤエンドの”COROLLA”バッジもブラックアウトに。
フロントエンドのロア部分がブラックアウト化するだけで表情も大きく変化。
どことなくGRスポーツをイメージさせるような雰囲気さえ漂います(レッドのディテールアクセントもアリかも?)。
こちらはハッチバックタイプの「カローラ・スポーツ」。
そしてコチラがセダンタイプの「カローラ・セダン」。
よくよく見てみると、フロントグリル形状やエアインテーク周りのデザインもハッチバックモデルとで結構異なっているんですね。
ボディカラーについては、ブラック/シルバー/ホワイトの3色から選択が可能で、トランスミッションはCVTのみとなり、価格帯としてはハッチバックモデルの「カローラ・スポーツ」が約237万円から、セダンモデルの「カローラ・セダン」が約241万円からの発売となります。
~2020年モデルの新型「カローラ・スポーツ」にちょっとした一部改良も~
一方でハッチバックタイプとなる「カローラ・スポーツ」については、2020年モデル用に新たな機能が追加されるとのことで、具体的にはApple CarPlay/Android Autoの追加と、メーカオプション扱いではあるもののブラックルーフに対してホワイト/ブルー/ブロンズ/シルバー/レッドといったボディカラーと組み合わせることが可能になるとのことです。
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Reference:motor1.com