何コレカッコいい！スズキ・新型「エルティガ」に「スイフト・スポーツ」の17インチホイールを装着して「エルティガ・スポーツ」にしてみた
～スズキの伸び代の可能性を感じさせる最強モデルが登場～
スズキが販売する海外専売モデルの新型クロスオーバーMPV「エルティガ(Suzuki Ertiga)」が、先日よりタイで開催中のビッグモーターセール2019にて、かなり過激なカスタムモデルとして登場。
何と足元には、スズキの大人気スポーツハッチバックモデル「スイフト・スポーツ(Swift Sport)」にも装着されている専用17インチポリッシュ仕上げホイールを履かせ、更にはインドネシア市場でも販売している「エルティガ・スポーツ」専用のボディキットを装着することで、よりアグレッシブな外観へと変貌しています。
～スポーツクロスオーバーMPVで売りだせば普通に売れそうな開拓モデル？～
今回新しく生まれ変わった新型「エルティガ」をベースに、最新のハニカムグリルやアンダースポイラーを含むフルボディキットを装着し、更にはレッドのアクセントが追加されたルーフスポイラーやサイドスカート、ロアボディのブラックトリートメント、リヤスキッドプレート等が装着され、これまでのスズキには無い全く新しいカテゴリのスポーツモデルとなっています。
純粋にこういったスポーツモデルの競合って中々存在しないでしょうし、何よりも海外市場でのスズキの市販車両の価格帯のリーズナブルさは他社では真似できないものがあるので、是非とも積極的に販売していってほしいところ。
気になるパワートレインについては、新型「XL6」同様に排気量1.5L K15B型直列4気筒VVTガソリンエンジンを搭載し、最高出力105ps／6,000rpm、最大トルク138Nm／4,400rpmを発揮。
トランスミッションは4速ATのみがラインナップされます。
なお、このボディキットモデルは、通常の「エルティガ」をベースにGLグレードでもGXグレードでも設定可能になっています。
新型「エルティガ」は、エントリーグレードとなるGLでも、プロジェクターヘッドランプや電動調整可能なORVM、リヤワイパー＆ウォッシャー、スライド式＆リクライニング式2列目シート、、デュアルエアバッグ、ABS、ESP、ヒルホールドコントロール、リバースパーキングセンサーが標準装備されているので、非常に充実したモデルになっています。
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