テスラの2016年度EV販売が前年比の50.7%増。やはり時代はEVか

2020-05-26

アメリカのEV自動車専用メーカであるテスラが、2016年度の新車販売台数を発表。
やはり主要ラインナップとなる「モデルS」が圧倒的でありながら、「モデルX」も負けじと貢献。

2015年度の全体販売台数5万580台に対し、今年度は50.7%増の7万6,230台という驚異的な数値をたたき出しました。


また、2016年度の第4四半期においては、「モデルS」「モデルX」併せて2万4,882台生産され、昨年度の第4四半期に比べて64%も増えたということで、世間は徐々にEVが広まってきていることがわかりますね。

なお、2017年度は新ラインナップの「モデル3」も販売され、「モデルS」の半額(約400万円)の値段にて購入できることから予約は殺到。確実に生産台数・販売台数は伸びていくと考えられるため、今年は更なる飛躍の年となりそうですね。