フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4・タイプR」が登場すると断言していたベストカー。いつの間にかあいまいな表現へと変更されうやむやに

~「タイプR」登場説が今でもささやかれているのが不思議~

以前、自動車情報誌ベストカーが10月末に東京モーターショー2019にて発表するフルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(FIT4)」では、ハイパフォーマンスモデルを意味するタイプRが設定されると断言。

しかし、最新号となる9月号では「タイプRを想定したシャシー設計が行われているとの情報もある」という風にあいまいな表現に言いかえられていることから、もはやタイプRは登場するどうかわからないという表現に差し替えられています。

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~そもそも「タイプR」を想定したシャシー設計が行われているのか?~

これについてはいつもお世話になっているホンダディーラの担当セールスさんともお話しさせて頂いたところ、「今回のフルモデルチェンジではタイプRが登場するとは一切聞いていない」と説明していて、更に製品研修の段階では”本当にタイプRを想定した設計が行われているのか?”も、ホンダの開発担当に確認してみたところ、そのような前提での想定は無いとハッキリと回答していたそうです。

また、ここからはセールスさんのこぼれ話なのですが…こうした過激なハイパフォーマンスモデルを販売するとなると、ホンダが当初コンセプトとしていた実用性と快適性を両立したモデルにはほとんどマッチせず、エクストリームな走りを追究するようなタイプRを「フィット4」に設ける必要性が見当たらないとも(開発陣が)語っていたそうですから、今回のベストカーのネタというのは色んな意味で世間に大きな衝撃を与えているんだなぁと実感。

~案の定ディーラではちょっとした問題に~

ちなみに、私がいつもお世話になっているディーラにも、「フィット・タイプR」が本当に発売するのか?という問い合わせがそこそこ来ているそうで、わざわざ足を運んで「タイプRが登場するのであれば購入を検討したい」という方もいらっしゃるそうで、しかし今回の新型ではそういったグレードが登場しない旨を説明すると、あっさり購入の候補から外れてしまうようで…セールスさんとしてもかなり困っているようです(トヨタ新型「グランドハイエース」の件でも似たようなことがあった…)。

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いずれにしても、今回のフルモデルチェンジ版ではタイプRが登場することはまず無く、以前の記事でもお伝えした通り、以下のように実用性と快適性を考慮したグレードラインナップとなっています。
※あくまでスタッフマニュアル資料の内容となるため、もしかするとここから変更される可能性もあり

【新型「フィット4」グレード一覧(仮)】

・ベーシック(Basic)[FF/4WD]
・ホーム(Home)[FF/4WD]

・クロスター(Crosster)[FF/4WD]
・ネス(Ness)[FF/4WD]
・リュックス(LUXE)[FF/4WD]

上のグレード一覧にもある通り、ユーザーのライフスタイルに合わせてのグレード展開になるそうなので、どういった「フィット4」を求めるのか?を重要視した一台となります。

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