これ本当なの?マツダの直6エンジン&4ドアFRクーペが2022年にデビューするとの噂。350馬力発揮で、価格は500万円から

2020-05-27

~本当にマツダのFRクーペは2022年に登場するのか?~

以前、マツダの最新ラージプラットフォーム&直列6気筒エンジンを搭載する後輪駆動(FR)を搭載する次世代クーペモデル「(仮)FRクーペ」が登場する?と報道されていましたが、今度はこのモデルが2022年にデビューするとの噂が浮上しています。

毎度お馴染み自動車情報誌ベストカーの情報によると、東京モーターショー2017にて登場した「ヴィジョン・クーペコンセプト」をベースとするロードリーガルモデルとのことで、4ドアクーペスタイルと実用性を持ちながらも流線形を意識したスポーティな外観を得ることが考えられます。

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~新世代SKYACTIV-X採用で350馬力以上を発揮?~

気になるパワートレインについてですが、明確な情報は公開されていないものの、以前より話題となっている排気量3.0L 直列6気筒SKYACTIV-X(SPCI+マイルドハイブリッド)を採用するとの見方があるようで、目標出力は約350psを発揮するとのこと。

SKYACTIV-Xに使用される燃料については、既に新型「マツダ3(Mazda3)」でも明らかになっている通り、無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)となることは間違いないでしょうね。

気になるボディサイズについては、全長4,750mm×全幅1,890mm×全高1,350mm、ホイールベース2,700mmと予想されていて、直接的な競合モデルになるであろうレクサス「RC F」よりも、全長-40mm、全幅+45mm、そして全高-40mmのアストンマーティン風のラグジュアリースーパーカールックになることが期待されています。

そして気になる価格帯については、「BMWやアウディの品質のクルマをフォルクスワーゲンの価格帯にて…」という目標があるとのことから、500万円~600万円になるのではないか?と言われているものの、そうなると外観のボディスタイル以上にインテリアの品質がどの程度になるのか(過度にチープにならないか?)が非常に気になるところですね。

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Reference:motor1.com