まさか本当に見れるとは…リバティーウォークカスタム&マルティーニ仕様のランボルギーニ・アヴェンタドールと、ラ・フェラーリ風カスタムのフェラーリ458イタリアを見てきた!【北陸カスタムカーショー2019 in 金沢】
リバティーウォークの人気は正直別次元だった
さて、本日8月31日(土)~9月1日(日)まで石川県産業展示館 4号館にて開催されている「北陸カスタムカーショー2019 in 金沢」。
本イベントでは、スーパーカー/スポーツカーを始め、その他一般車両においても過激なカスタムを施したモデルたちが多数展示されていました。
今回は過激チューナーでお馴染みリバティーウォークの正規代理店となる「THX&CO」や「スリーエス・コーポレーション/LEXNI JAPAN」が特別に展示したランボルギーニやフェラーリのカスタムモデルをご紹介していきたいと思います。
まずはリバティーウォークのカスタムモデルを見ていこう
まずは圧倒的な注目を集めた、リバティーウォーク(Liberty Walk)カスタムに加えてマルティーニカラーを取り込んだランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスター(Lamborghini Aventador Roadster)。
この特別なカスタムモデルは、昨年アメリカにて開催されたSEMAショー2018でも展示されたリバティーウォーク渾身の一台。
同社カスタムによるアヴェンタドールといえば、ガルフカラーにデザインされた超絶車高短仕様で大きな話題となりましたが、今回はポルシェのシンボルデザインでもあるブルー&ブラック&レッドのマルティーニレーシングストライプを採用しています。
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リバティーウォークのシンボルでもある外付けリベット留めのオーバーフェンダーに、ラジカル・フロント・エアロ等、一つ一つがとにかくド派手なカスタムパーツの中に、ものの見事にマルティーニデザインをまとめてくるところはかなりハイセンス(バックにはLBの加藤渉 社長もいつものポーズで写っています)。
足元のホイールも若干キャンバー角が設けられ、地面スレッスレの車高短仕様も族車風にまとめられています。
こうしてみると、族車&マルティーニというコラボってあまりにも不釣り合いにも思えますが、リバティーウォークが改造すると意外にもマッチしてしまうところが面白いところ。
リヤデザインも大型リヤウィングや大型エキゾーストパイプ等かなり攻め込んでますね…このボリューム感は凄いというよりも恐ろしい…
まさかあのラ・フェラーリ風カスタムを生で見れるとは…
まさかこちらも現車を見れるとは…
こちらもリバティーウォークカスタムとなるフェラーリ458イタリア(Ferrari 458 Italia)専用ボディキット””Boy-Racer”。
見て明らかにラ・フェラーリとわかってしまう新デザインのフロントバンパーや、カスタム度満点のリヤバンパー、フロントエプロン、リヤディフューザー、フロントフード、リヤウィングを装着します。
あとはリバティーウォークのシンボルとも言うべき外付けリベット留めのオーバーフェンダーではなく、エアロキットと一体となるシームレスなオーバーフェンダーを採用しています。
その他のスーパーカーも見ていこう
こちらはスリーエス株式会社(SSS. corporation)ブース。
ランボルギーニ・アヴェンタドール/ウラカンの兄弟モデルをラインナップしていますね。
そして最後はLEXANI JAPANのランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスター。
リバティーウォークカスタムの外観に加え、アヴェンタドールSV風にフロントパーツを移植しているところも大きなポイントとなっています。
一応これでもリフトアップしているそうですが、これで歩道の段差を乗り越えるのはほぼ不可能なほどに低いですね…