フルモデルチェンジ版の日産・新型「ジューク」のティーザー映像が遂に公開!アグレッシブで高級感も漂うフロントフェイスに【動画有】
~遂に新型「ジューク」のフロントデザインが明らかに!~
いよいよ9月3日(火)の世界初公開まで、残すところ1日となった日産のフルモデルチェンジ版となる新型コンパクトクロスオーバー「ジューク(Nissan Juke)」。
今回のフルモデルチェンジで2代目となる新型「ジューク」ですが、発表日前日にフロントデザインのほとんどが明らかにとなり、初代に比べてアグレッシブ且つ高級感を漂わせるデザインへと変化したことがわかります。
~Vモーショングリルはかなり大きめのようだ~
今回のティーザー映像は、僅か10秒間の短いクリップとなっていますが、想像以上に大口化されているVモーショングリルや鋭さが増している(三菱ちっくな)フロントLEDデイタイムランニングライトを搭載。
こちらはリヤデザインの一部。
リヤテールランプがほんの少しだけ確認できますが、ハウジングがボコッと浮き出ているように感じられ、初代のブーメラン形状のようなテールランプからは離れた個性的なデザインとなっています。
~新型「ジューク」では2トーンカラーもラインナップ?~
またCピラー部分のフレームについては、ブラックにペイントされていることから、もしかするとボディとルーフでは配色が異なる2トーン仕様の可能性も高そうですね。かなり引き締まったボディになりそう。
リヤエンドにはしっかりと「ジューク(Juke)」のバッジも貼付され、これでようやく今回のモデルが100%「ジューク」であることが証明されました。
そしてこちらがフロントLEDデイタイムランニングライトとその下には埋め込み式となるY字デザインのフロントヘッドライト。
ウィンカー部分は、もしかするとLEDデイタイムランニングライトの下のクリアランス部分が点滅する可能性がありますが、これについては今のところ詳細は不明なままとなっています。
~パワートレインは今のところ4種類をラインナップすると予想~
なお、今回の新型「ジューク」では、足元に19インチの大口径アルミホイールを装着し、日産の代表的な技術ともいえるプロパイロット(ProPILOT)システムを搭載予定となっています。
気になるパワートレインは未だ明確になっていませんが、排気量1.0Lと1.3Lのガソリンエンジン、排気量1.5Lのディーゼルエンジン、そして最上位グレードには排気量1.6Lターボチャージャー+電気モータを組合わせたPHV(プラグインハイブリッド)が採用される可能性があるとのことです。
発表はいよいよ明日の9月3日となりますが、もしかすると本日中にリーク画像が公開される可能性もあるかもしれませんね。
【2020 Nissan Juke teaser video】
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Reference:motor1.com