【またやっちゃった日産…】インフィニティがオーストラリア市場撤退へ。何と僅か7年間で4,000台も販売できず、月販平均にして47台と競合4社に比べて圧倒的に不人気だった件

~日産にとどまらずインフィニティも不振が続いている~

日産のハイパフォーマンスブランドでお馴染みインフィニティですが、2020年後半にオーストラリア市場から撤退することを正式に発表しました。

インフィニティは、2012年半ば頃よりドイツの御三家と言われるBMWやアウディ、メルセデスベンツ、そして最もライバル視しているレクサスに匹敵するプレミアムブランドとして、Down Underをオーストリア市場に参入するも、思うような結果が得られず、僅か7年という短い期間にて撤退することとなりました。

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~2020年末までに在庫を処分できるかも微妙な状態に~

同社は、2020年末までに全5店舗のディーラにて抱えている在庫がなくなるまで販売及びサービスを提供するとのことで、それよりも早く在庫が無くなるようであれば早くに販売終了をアナウンスする予定となっていますが、そもそも在庫分が完売するかどうかさえも危うい状態にあるとのこと。

自動車ニュースサイトCarAdviceの情報によると、インフィニティはオーストラリア市場にて過去7年間で僅か3,987台しか販売しておらず、これは月平均で見ると僅か47台に相当。
最もライバル視しているレクサスは、月平均800台を販売しており、更には2019年6月のメルセデスベンツの月販台数は4,050台であることから、いかにインフィニティが売れていないかがよくわかるかと思います。

~今後は北米と中国市場に注力していく模様~

なおインフィニティは、過去に欧州市場撤退しただけでなく、今回のオーストラリア市場からの撤退目的は、北米や中国市場に注力するためのきっかけづくりのために行ったことであるとして、これについては概ね予想はできていたので特に驚くことではありませんでしたね。

そして、今後インフィニティは、北米市場をメインにSUVモデルに重点を置いていくとして、今後5年間で5台の新型車両を発表し、更に中国へも持ち出していくと説明。
販売品質と残存価値の向上を目指すよう努め、プレミアムブランドとしてのプライドと他社に匹敵する独自性を発揮していくと説明していますが、そもそもオーストラリア市場へと参入する際にも、そういった強気な発言を残しながらも結果的に撤退する形となっているため、日産同様にまずは新車を積極的にラインナップしていくことで、顧客が求めるモデルを提供できるよう注力していく必要があると思いますね。

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Reference:CARSCOOPS

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