トヨタ新型「グランビア(日本名：グランドハイエース)」のテレビCMがシレッと公開中。シートの座り心地はまるで高級ベッドで寝ているような感覚に？【動画有】
～高級モデルなだけあってCMも非常に豪華～
中東市場にて、トヨタ・ミドルイーストが新型商用ミニバン「グランビア(日本名：グランドハイエース)」のテレビCM動画を密かに公開。
舞台はもちろんドバイとなりますが、黒塗りのエレガンスなデザイン性を持つ新型「グランビア(Granvia)」がとある場所に到着。
～新型「グランビア」の機能はおもてなし重視したものに～
グレードにもよると思いますが、後席スライドドアは電動式となっていて、運転席からでもワンプッシュでオープン／クローズができるそうです。
後席2列目には、左右独立のキャプテンシートでおもてなし。
ホワイトの豪華なレザーシートに座る男性。
その座り心地の良さはかなりのクオリティとなっています。
左側のアームレスト部分には、スイッチ式の電動パワーシートが準備され、更には電動オットマンによって自身の姿勢をゆったりと快適に。
シートにてゆったりした感覚は、まるで自宅にある高級ベットのような柔らかい寝心地？
～新型「グランビア」の安全装備もかなり充実に～
ちなみに新型「グランビア」は、法人だけでなくファミリーでも活用できるおもてなし重視のミニバンということで、それを実現するために、ハイレベルな安全装備となるトヨタ・セーフティ・センス(Toyota Safety Sense)や快適性、利便性を備えた機能がふんだんに盛り込まれています。
そしてトヨタのセールス及びマーケティング担当副社長であるSean Hanley氏も、「今回の新型グランドハイエースの完成度は非常に高い。広々としたキャビンや最高の快適性、優れた洗練を望む人々のニーズを満たした仕様、そして5つ星ホテルのシャトルバスや上級管理職のためのコーポレートトランスポート、あるいは高級ファミリー向けワゴンに値する最強の一台である」と自信を示しています。
トヨタの安全装備「トヨタ・セーフティ・センス(Toyota Safety Sense)」も非常に充実。
衝突防止システムを意味するプリコリジョンセーフティシステム(PCS)や歩行者や昼間の自転車検出を加味したアクティブクルーズコントロール、車線のはみ出しを警告するレーン・デパーチャー・アラート(LDA)、オートハイビーム(AHB)、更には9つのエアバッグも標準装備されます。
その他にも、これはおそらくグレードもしくはメーカオプション扱いとなるであろうブラインドスポットモニター(BSM)や、大型車なら絶対に搭載しておきたいパノラミック・ビュー・モニター(PVM)、そして駐車場から出る際には気を付けたいリヤクロストラフィックアラート(RCTA)など、こういった装備もしっかりと準備しているところも素晴らしいですね。
【Toyota Granvia (English)】
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