ホンダ「ホンダeにType Rなんか登場しない。そんな訳の分からない情報はどこからきたんだ?」→自動車情報誌ベストカーが「Type Rも設定!」と明言していたんだが…

~「ホンダe」に”タイプR”の設定は無い~

ホンダは先日、フランクフルトモーターショー2019にて、フルエレクトリックコンパクトモデルの量産タイプとなる新型「ホンダe(Honda e)」を発表したばかりですが、このモデルのハイパフォーマンスグレード”タイプR(Type R)”が登場すると自動車情報誌ベストカーも明言していましたが、これについてホンダのプロジェクトリーダーである人見康平 氏は「そもそもタイプRといったグレードを提供する計画は無い」と完全否定しています。

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~「ホンダe」はスポーツを意識したモデルではない模様~

自動車ニュースサイトAutocarのインタビューによれば、「ホンダeはあくまでもシティカーとして活用する一台であり、バッテリ容量も電気自動車の中でも最もコンパクトな35.5kWhを実現している。どこからの情報かはわからないが、必要最低限のパフォーマンスを提供するモデルに対して、過度にバッテリを供給するようなタイプRは、このモデルのコンセプトから外れることになる」と説明していることから、本格的にタイプRを導入する計画は無いことを明らかにしています。

また人見 氏によれば、今後のホンダのピュアエレクトリックモデルに関しては、”タイプR”のようなハイパフォーマンスグレードを提供する可能性は極めて低いと説明していますが、少なくとも「ホンダe」に関しては別の次元での価値を提供したいとのこと(つまりはスポーツ志向ではない)。

そういったこともあり、新しく登場したばかりの「ホンダe」に関しては、最新のテクノロジーを駆使することで、従来のガソリンモデルやハイブリッドモデルは提供できないようなインタラクションやAI技術、コネクトサービスがあるので、そういった方向性から積極的に取り掛かっていくことを明らかにしています。

~改めて「ホンダe」の仕様をおさらいしておこう~

ちなみに、今回発表された新型「ホンダe」は、先述にもある通り世界トップクラスのコンパクトな35.5kWhの小型バッテリを搭載することで、システム出力134hpを発揮するエントリーモデルをラインナップし、更に強力な”Advance”と呼ばれるグレードでは、システム出力152hpを発揮します。
いずれも航続可能距離は220kmとなり、駆動方式は後輪駆動のみとなります。

気になる価格帯については、ドイツ価格ではエントリーモデルが約349万円から、より強力なパワーを発揮する”Advance”は約385万円からとなり、イギリス価格では地方政府のインセンティブを含めエントリーモデルが約346万円から、そして”Advance”は約379万円からの発売となります(ちなみに、イギリス市場では月々約40,000円にからリース契約が可能)。

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Reference:CARSCOOPS

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