日産フェアレディZ(Z34)にV12エンジン搭載したらこうなる?絶対登場しないだろうけど普通に登場しても違和感ないロングノーズスタイル
フェアレディZのロングノーズスタイルは決して悪くは無い
日産の2ドアスポーツクーペモデル・フェアレディZ。
6代目Z34として登場して以降、約11年間このスタイルを守り、今もなお数多くのユーザーに愛されている一台となりますが、このモデルの次期版の登場がささやかれている中で、海外のデジタルアーティストであるYasid Oozzear氏が、フロントにV型12気筒エンジンを搭載したら?というレンダリングを公開。
具体的にどのメーカのエンジンを搭載しているかまでは明らかにしていないものの、フェラーリ「812スーパーファスト/ラ・フェラーリ」等に採用されているようなV12エンジンも搭載を可能とするロングノーズスタイルで、おまけにホイールベースも延長され、足廻りについても大きくローダウンしていることが確認できますね。
そろそろ日産もGT-R R35を超えるようなクレイジーモデルを出してほしい
おそらくプラットフォームは既存のものを流用していると思われ、それをぶった切って延長しているのではないかと推測。
それにしても…フロントノーズのロング感たるや、この角度から見ると「フェアレディZ」とは思えず、メルセデスベンツAMA SLSやフェラーリ812スーパーファスト/F12を彷彿させるほどのセクシーなスタイルが垣間見えますね。
もちろん、エンジンが巨大化することでパワーも必然的に向上するでしょうから、足元のタイヤホイールも極太サイズに変更されていますし、それによってリヤフェンダーの張りだしがスゴイこと何の。
リヤマフラは両サイド1本出しのデュアルエキゾーストパイプをインストールしていますが、エンジンサウンドはおそらく日産による味付けが施されているとは思うものの、今の日産の技術によってどういったサウンドを奏でるのかも非常に気になるところです。
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Reference:Instagram