今日のプリウス…ドライバは無事か?と心配する程に大破したトヨタ「プリウス」。問題なのはクルマじゃなくドライバなのに、どうしてここまでピックアップされる?

2020-05-27

~なぜここまで「プリウス」がマイナスイメージとして捉えられているのか?~

定期的にお届けしている「今日のプリウス特集」。
今回もかなり目立つ行為を見せるトヨタ「プリウス」が数多く登場していますが、ここまで「プリウス」が”マイナスの意味で”目立ってしまうのもちょっと残念なところ。

例えば上のように、圏央道厚木にて発生した悲惨な「プリウス」の事故。
ドライバの安否が一番気になるところですが、世間的には「またプリウスだ/プリウス・ミサイルだ」というコメントがほとんど。

スーパーカー等を除いて、他の車両であればそこまで大きく注目されることは無いのですが、ここまで注目されるのも、販売されている台数が乗用車の中でも多く、常に乗用車の月間販売台数の上位にランクするモデルでもあるので、目撃の頻度も高く、その中でたまたま運転が荒かったり、モラルが低下しているドライバが多く存在しているだけのかもしれません(しかもモラルに欠ける運転を行ったとしても、ドライバが目立つわけではなく、運転している車両が一番目につく)。


~その他どんな「プリウス」がいたのか見てみよう~

こちらもかなり強烈なインパクトを残してくれた「プリウス」。
普通に駐車場が空いている中で、こうした自身専用の駐車場を作ってしまうと言うとんでもない行為。

店舗から離れているのに、なぜこんなところに停めてしまったのかが気になるところです。

これもまた強烈で個性的な「プリウス」。
ちなみにこちらの車両、一部スタンプでナンバープレートが確認しにくくなっていますが、どうやら日本国内にて撮影されたものでは無さそうですね。
海外でも、「今日のプリウス」が流行っている?

こちらはT字路をUターンしようとしたところ、Uターンし切れずに停車し進路を妨害してしまった「プリウス」。
「ZZR1400」に乗っていた男性については、大きな怪我は避けられたものの、バイクの方は廃車になったとのことです。

最後は、「70スープラ」にも採用されていた1JZエンジンを「プリウス」にスワップしたド変態モデルが登場。
リヤバンパーが滅茶苦茶なことになっていますが、マフラから放たれるサウンドはちょっと高めでかなり過激に仕上げられていますね。

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