スズキ「スイフト・スポーツ」を日本チューナが過激カスタム。リヤマフラは日産「GT-R R35」を彷彿させる過激4本だし仕様にアップデート【動画有】
~過激なデザインへと施された「スイフト・スポーツ」が登場~
日本の過激チューナーでお馴染みKuhl Racing(クールレーシング)が、スズキ現行「スイフト・スポーツ(Suzuki Swift Sport)」をベースにした過激カスタムモデルを公開。
パワートレインについては、排気量1.4Lターボエンジンを搭載し、最高出力140ps/最大トルク230Nmと特に大きな変更は無いものの、エクステリアデザインについては純正を崩さない過激カスタムモデルへと仕上げています。
~リヤマフラは日産「GT-R R35」を想起~
フロントフェイスのヘッドライトカバーやフロントスポイラーによるアグレッシブ化はもちろんですが、サイドスカートやリヤスポイラー、ルーフマウントスポイラー、そして日産「GT-R R35」をイメージさせるような両サイド2本だしとなる大口径クワッドエキゾーストマフラがインストールされ、アンダー部分をメインにかなりボリュームアップしたスタイリングに進化しています。
ちなみに、これだけのエアロキットを装備して360,000円という価格帯となるそうですが、工賃等は含まれていないので、40万円超えは確実でしょうね。
サイドのデザインはこんな感じ。
足もとには19インチVERZ 3ピースレーススタイルの合金ホイールを装着(良い感じにフェンダーでタイヤ被さってる)し、足廻りにはエアサスペンションをインストールしているとのこと。
なお、これらのカスタムエアロキットやホイール、サスペンション等を全て含めたコンプリートカーの価格は、6速MT仕様で249万円からにて販売されているとのことです。
【スイフトスポーツのエアロ第2弾が完成。19インチホイールも履いてみました。|KUHL Racing SUZUKI SWIFT SPORT ZC33S】
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Reference:autoevolution