トヨタへの冒涜?BMWから供給されたプラットフォームやエンジンを搭載するトヨタ新型「GRスープラ」にBMWのエンブレムを貼付してみた
~BMW新型「GRスープラ」?~
BMWとの共同開発によって誕生したトヨタの新型2ドアスポーツクーペ「GRスープラ(Toyota GR Supra)」。
共同開発モデルとは言いながらも、エンジンやプラットフォーム、そしてインテリアパーツのほとんどがBMWより供給されたパーツということで、エンジンチューニングやサウンド、そして外観のデザイン性がトヨタによる味付け等が施された一台となります。
そして今回、このモデルを購入したカナダのオーナーさんが、つい先日納車されたばかりとなる新型「GRスープラ」に、何を思ったのかトヨタエンブレムからBMWのエンブレムに貼り換えるというクレイジーな行動に。
本人はおふざけ程度に行ったことだと思うのですが、これを見たスープラファンが激怒し、オーナーに対して「スープラに乗る資格は無い!」と厳しい批判が寄せられているそうです。
なかには「これは面白い!ちょっとしたタブーかもしれないが、これを見てちょっとスッキリした」というコメントもあるため、賛否両論あるもののユーモアがあって良いとは思いますね。
~遠目から見ても違和感は無いように思える~
ホワイトメタリックのボディカラーということもあってか、尚のことBMWエンブレムとの相性も良いですが、ここまでやり込むならば、いっそのこと”Supra”バッジも”Z4”に貼り換えるのもアリかもしれません。
キドニーグリルを持たないBMW「GRスープラ」?
ちなみにこちらのオーナーさん、「GRスープラ」以外は全てBMWのラインナップモデルのみ。
新型「Z4」を購入されたかは不明ではあるものの、既にオーダーしている可能性も十分にありそうですね。
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Reference:CARSCOOPS