プレミアリーグの得点王にも輝いたオーバメヤン選手の「ラ・フェラーリ」がロンドンに降臨!数多くの批判を乗越え、過激なクロームラッピングに仕上げる【動画有】

2020-05-27

~あの噂の「ラ・フェラーリ」がロンドンにてやってきた!~

アーセナルのトッププレーヤーであり、プレミアリーグの得点王にも輝いたピエール・エメリク・オーバメヤン選手が、自身の所有するフェラーリ初のハイブリッドハイパーカー「ラ・フェラーリ(La Ferrari)」をド派手なクロームラッピングにカスタムしてロンドンにて降臨。

実はこのカスタムラッピングが施された「ラ・フェラーリ」が完成する直前、イギリスメディアのThe SUNも大きくとり上げていて、ファンからは「ラ・フェラーリという貴重な存在を大きく台無しにした」と批判的な意見が寄せられるなど、大きな問題へと発展した”色んな意味で有名な個体”となります。


~オーバメヤン選手にとって「ラ・フェラーリ」は特別な存在なのかもしれない~

しかし、こうしたバッシングに対してもオーバメヤン選手は全く落ち込むことなく、むしろ攻撃的で強気な姿勢を見せ、「フェラーリに対しては様々な意見があるかもしれないが、フェラーリというブランドは素晴らしい。私自身に関しては愛するかそうでないかを決めて欲しい」とコメント。

彼自身もフェラーリを愛していることはもちろん、ランボルギーニ等のスーパーカーも愛し、更にはカスタムをこの上なく愛する人物でもあるため、今回のカスタムに関する批判的な意見というのは、彼にとっては予想外の出来事だったと思いますし、”そんなことでいちいち取り上げて欲しくない”という風に感じたのかもしれません(ランボルギーニ「アヴェンタドール」もクロームラッピングしているのに、これについては一切とり上げられなかったという不思議)。

~とんでもない存在感を見せてくれた「ラ・フェラーリ」~

そして今回、ようやくクロームラッピングに身を纏った「ラ・フェラーリ」がロンドンの街中に登場したわけですが、これが想像以上にカッコいいこと何の。

見る角度によって色味が異なるのはもちろん、玉虫色にも見えるカラフルな色合いは、上品とはまた異なるユニークさが際立った一台といえるのではないかと思います。

「ラ・フェラーリ」のボディパネルを一つ一つ外して、その複雑な形状に上手くフィットさせたラッピング。一度生で見てみたいものです。

基本的なカスタム内容はラッピングのみとなりますが、たったこれだけで周りを引きつける力を持つものこそが「ラ・フェラーリ」とオーバメヤン選手の魅力なのかもしれません。

【Arsenal football player Aubameyang driving his £3 Million LaFerrari in Central London!!!】

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