【日本最速？】世界限定63台のみ販売されたランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ63」が遂に大阪にて納車！関西アヴェンタ会トップとの特別コラボも実現

2020-05-27

～これがプレミア価格1億円に到達する「アヴェンタドールSVJ63」だ！～

ランボルギーニが世界限定900台のみ販売した「アヴェンタドールSVJクーペ(Lamborghini Aventador Super Veloce Coupe)」(ロードスターは800台)ですが、このモデルを更に特別に仕上げた世界限定63台のみとなる「アヴェンタドールSVJ63クーペ」が大阪にて納車されたとのこと。

ほぼ日本最速納車と言っても良いのではないかと思いますが(実はもう一台のSVJ63がランボルギーニ大阪さんにて納車される模様)、今回このモデルと関西を中心に活動する「アヴェンタドール」だけが集まるスペシャルツーリングチーム「関西アヴェンタ会」のトップとのコラボレーションが実現しました。


～「アヴェンタドールSVJ63」をインプレッション～

まずは世界限定63台となる「アヴェンタドールSVJ63」を見ていきましょう。
従来「アヴェンタドールSVJ」との大きな違いと言えば、フロントリップ周りやウィングレット、サイドスカート、そしてAピラーからルーフ、エンジンカバーにかけてがカーボンブラックにて仕上げられたメリハリの強い仕上がりとなっています。

ちなみにリヤフェンダー部分に”SVJ”ロゴが追加されていないのもSVJ63の大きな特徴の一つですね。

フロントからサイドスカート、そしてリヤにかけてはゴールドのディテールアクセントが追加されていますが、これについては任意(ここから関西アヴェンタ会トップとなるVITTカスタムの「アヴェンタドールSVロードスター」とご一緒に)。
ただ、特別感を加味したデザインでもありますし、足元には統一性を持たせたゴールドのデュアル5スポークアルミホイールも装着されているので、この辺りはかなり上手くまとめているように感じます。

リヤデザインはこんな感じ。
こうしてみると、「アヴェンタドールSVJ63／アヴェンタドールSV」の何れもエクストリームなスタイリングではあるものの、SVJの方がよりレーシーな印象を受けます。
後はマフラーのレイアウトの関係でナンバープレート位置が異なっているのもユニークなポイントですね。

ちなみにパワートレインは、排気量6.5L　V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力770ps／最大トルク720Nmを発揮します。

ようやく2台のフロントのコラボを拝見。
VITTカスタムの「アヴェンタドールSV」にはファイティングブル(闘牛)のスワロフスキーがデザインされ、「SVJ63」にはランボルギーニの創業年である19”63”をデザイン(ステッカーかペイントかは不明)。
こうした組合わせはそうそう見ることはできないでしょうね。

～希少ともいえるSVJ63×SVのツーショット＆ランデブー～

2台の強烈なランデブー。
今にも迫ってくるような迫力が何ともたまりません。

見てくださいこの迫力。
ホワイトとカーボンブラック、そしてゴールドのトリプルアクセントは絶妙の一言。
さり気なくリヤフェンダー前のダクト部分にホワイトの”SV”アクセントが入っているのもユニーク。
まるでゲームの世界で繰り広げられたドラッグレースを見ているようです…

関西アヴェンタ会トップもV12の咆哮と共に未来へ突き進んでいきます。

トンネル内のショットも秀逸。
ニードフォースピードやグランツーリスモ、もしくはカーアクション絡みの宣材写真で使用されてもおかしくないような世界観。
これがトップ・オブ・ランボルギーニたる所以だと思います。

最後に、この度は「アヴェンタドールSVJ63クーペ」ご納車おめでとうございます。
関西アヴェンタ会ツーリングでのショットも楽しみにしております。

 

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SVJ63とランデブー #SVJ63#aventadorsv #アベンタドール

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Posted by Na_Ya／Creative311