あの3Dプリンタにて作られたランボルギーニ「アヴェンタドール」が遂に走りだす!愛する息子と毎日作り続けたオンリーワンモデルだ!【動画有】

~将来の技術としても期待できる一台が父親と息子によって見事に生み出された~

以前、ランボルギーニのフラッグシップV12モデル「アヴェンタドール」を、3Dプリント愛好家であり、物理学者としての肩書も持つスターリング・バッカス氏が、息子と一緒に自宅のデスクトップ3Dプリンタを活用して、毎日1時間半の作業時間を設けて作り続けてきた、という記事をご紹介しましたが、遂に3Dプリンタモデルがほぼ完成したことが明らかとなりました。

海外メディアCBSも取り上げている今回の完全オリジナルモデル「アヴェンタドール」ですが、4WS(4輪操舵)やアクティブサスペンションといった先進的な技術は搭載されていないものの、その複雑なボディラインと「アヴェンタドールSV」をベースにしたアグレッシブな顔つきは見事に上手く表現されていて、おまけに自走も可能だから驚き(ヘッドライトは2020年春の完成を目途に装着予定)。

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~正直、遠目から見たら本物と見間違えてもおかしくないレベル~

サイドから見てみるとこんな感じ。
おそらく遠目から見たら本物の「アヴェンタドールSVロードスター」と見間違えてもおかしくない程の完成度の高さで、リヤフェンダーダクトやリヤウィング等、エクストリームなパーツも3Dプリンタにて上手く再現できていると思います。

まだまだ改善の余地はあり、手荒な部分もありますが、間違いなくランボルギーニにとっても、これからの自動車業界にとっても「3Dプリンタでここまでできるんだ!」ということを見事に証明した一台ではないかと思います(足回りのブレンボっぽいブレーキキャリパもユニーク)。

ちなみに、スターリング・バッカス氏が、ランボルギーニ「アヴェンタドール」の3Dプリンタモデルを製作しようと思ったきっかけは、当時息子が11歳のときにプレイしていたレーシングゲーム「フォルザ・ホライズン(Forza Horizon)3」に登場する「アヴェンタドール」に一目ぼれしたから。

その結果、シャシーやトランスアクスル、エンジン、その他の構造部品を除いた全てのパーツを3Dプリンタと220スプールの熱可塑性プラスチックを用いて作成することを決意。

3Dプリンタにて仕上げられた「アヴェンタドール」の製作期間は約1.4年、投資額は217万円とのことで、意外にもリーズナブルな価格帯にて製作が完了していますが、まさかちょっとした思い付きときっかけだけでここまで仕上げるとは誰も想像していなかったでしょうね。

【Erie Family Builds Lamborghini Aventador Using 3D Printing】

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Reference:motor1.com

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