【速報】マツダ新型EV「MX-30」が世界初公開!「RX-8」と同じ観音開きを採用、マツダの新たな道を切り開く特別な一台に【動画有】
~本日10月23日より欧州市場より先行受付を開始!~
本日10月23日より開催中の東京モーターショー2019にて、マツダの新型EV・SUVモデル「MX-30」が世界初公開されました。
また、本日10月23日より欧州市場にて先行受付を開始することを明らかにしました。
このモデルは、マツダとしては初のEVモデルということで、「CX-4/CX-30」のようなクーペSUVという滑らかなボディラインを採用し、魂動2.0とは異なるエクステリアデザインに身を纏い、電気自動車らしい最小限のグリルエリアに抑えたシンプルな顔つきとなっていますね。
~リヤドア開閉方式は「RX-8」同様に観音開き(フリースタイルドア)を採用~
ちなみに、ドア形状については、リヤドアパネルの面積が想像以上に小さいことがわかりますし、ドアハンドルが無いことが確認できますね。
そしてドア開閉方式は、「RX-8」と同じ観音開き(フリースタイルドア)が採用されているとのことで、マツダが前回のティーザー映像より”親しみやすいデザインと、ユニークなドア開閉を採用する”と説明していた通り、確かにユニークなドアを採用してきています。
また、フロント・リヤをピラーレスにすることで、自由な乗降りが可能になるそうです。
気になるパワートレインについては、Electric Technology Prove-Out Vehicle(e-TPV)専用の電動パワートレインとなる35.5kWhのバッテリーパックを搭載することで、最高出力141hp/最大トルク265Nmを発揮するとのことです。
【MAZDA MX-30 (日本語字幕付)】