レクサスの最新EVモデル「LF-30 ELECTRIFIED」が世界初公開!レクサスの最先端モデルで、まさかのガルウィングドアを採用へ【動画有】

2022-06-29

~まさかのマツダ「MX-30」と若干カブった名称~

本日10月23日より開催中の東京モーターショー2019にて、レクサスの最新EVコンセプトモデル「LF-30 ELECTIFIED」が世界初公開されました。

あくまでも名称だけではありますが、つい先ほど公開されたばかりとなるマツダ新型EV「MX-30」と見事に被った名称になっていますね。
また2020年には最新EVモデルを市販化するとともに、11月にはその新型EVモデルを発表する計画であることも明確にしています。


~まさに時代の最先端を行くEVスポーツモデル~

そのデザイン性としては、どことなくトヨタ「MIRAI」にも似ているようにも思えますが、まさかのフロントエンドにスピンドルグリルを設けない、レクサスの新たなページが刻まれる一台となりそう。

なお足回りには、インホイールモータを電力とするEVとしてのトルクフルな走りを実現し、タイヤから発生するエネルギーを、キャビンへと流れていく芸術的な造りも上手く表現しているとのこと。

リヤデザインも、かなりアグレッシブなL字形状を採用したテールランプを採用していますね。

そしてドアはまさかのガルウィングを採用した近未来的なものに。
基本的には2ドアタイプとなりますが、しっかりと後席は広々としています。

~気になるスペックはどうなっている?~

コックピットも非常に先進的でスポーティ。
自動運転を可能とする技術のみならず、自身での過激な走りも可能とするそうです。

気になるボディサイズについては、全長5,090mm×全幅1,995mm×全高1,600mmと非常に大柄で、ホイールベースは超ロングな3,200mm。
車体重量は2,400kgと非常に重量感はありますが、航続可能距離は500kmを実現し、0-100km/hの加速時間は3.8秒、最高時速は200km/h、最高出力544ps/最大トルク700Nmという驚異的なスペックを発揮します。

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