【悲報】新型の「フォードGT」は、先代・ライバル車よりも燃費が悪い模様

2020-05-26

昨年、”選ばれた顧客のみ”が購入できるといわれてきた2017年モデルの「フォードGT」が4,800万円という、破格の良心プライスにて販売されると言われていますが、その一方で過去に販売されてきた「フォードGT」モデルやそのライバル車よりパワーの面では勝るも、燃費の面では劣ってしまうということがわかりました。


っというのも、今のところ噂レベルではありますが、新型「フォードGT」には、ダウンサイジング化によって排気量3.5L V型6気筒ターボエンジンが搭載される可能性が高いとのことですが、燃費においては市街地のみで約4.7km/L、高速道路のみで約7.6km/Lとなり、先代の「フォードGT」よりも約0.4km/L程悪化しているとのこと。

しかしながら、こういった僅かな燃費悪化においては、購入するユーザは全く気にしないとは思いますが、逆に燃費悪い車こそがスーパーカーに相応しいと考えるユーザ多く、これはこれである意味一つの魅力なのかもしれないですね。