(米)スバル「インプレッサ/XV」の2車種・計67万台以上に走行不能レベルのリコール。なお日本でも既にリコール発令済みでこれも含めると約95万台以上が対象に

~やはり日本だけでなくアメリカ市場でもリコールの対象になっていた~

アメリカ市場にて販売されるスバル「インプレッサ/クロストレック(日本名:XV)」に2種類のリコール。

まず一つ目のリコールは、エンジンコントロールユニットの制御プログラムにおいて、エンジンが停止する際の制御が不適切なため、イグニッションコイルへ必要以上に通電することがあるとのこと。
そのため、イグニッションコイルの内部温度が上昇し回路がショート、ヒューズ切れを起こし、最悪の場合、走行中エンジンが停止→走行不能になるおそれがあるとしてリコールを発令しています。

なお対象となっているのは、2018年~2019年に製造された「クロストレック」と、2017年~2019年に製造された「インプレッサ」が対象になっているとのことで、そのリコール対象台数は466,025台にも上るとのこと。

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~アメリカ市場だけで約67万台、日本市場も含めると95万台以上が対象に~

もう一つのリコールは、2018年式の「XV」と2017年~2018年式の「インプレッサ」の2車種・計205,000台を対象にしたリコールで、リコールの内容としては、ブローバイガス還元装置において、PCVバルブの材質特性に対する曲げ加工設定値が不適切なため、クランクケース接続部の耐久性が不足しているものがあるとのこと。

そのため、当該接続部の破損により燃焼室にエンジンオイルが浸入し燃焼、マフラーから多量の白煙が発生して、最悪の場合、走行中にエンジンが停止→走行不能になるおそれがあるとしてリコールを発令しています。

なお、これらアメリカ市場での対象分が計671,025台と、とんでもない規模になるわけですが、実はこのリコールは既に日本市場でも10月17日に発令済みで、日本市場では上のリコール2件に加えてブレーキホースの件も含めると計279,558台が対象となっています(とあるサイトでは日本ではリコールの届け出はされていないとの情報がありますが、それは明らかなフェイク)。

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従って日本市場にて流通している台数分を加味すると、合計950,583台ととんでもない台数となるため、スバルとしてはかなり痛手を受ける内容となっていますね。

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Reference:CARSCOOPS

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