これは酷い…トヨタ「ランドクルーザー」があおり運転&幅寄せするもバランスを崩してそのまま自爆する動画が話題に【動画有】

2022-06-29

~ここまで酷いあおり運転が発生するということは、あおられる側も何か仕掛けた可能性も~

近年社会問題にもなっているあおり運転。
茨城県の常磐自動車道にて発生した白い高級SUVのドライバによるあおり運転・殴打事件が発生して以降、更に頻繁的にあおり運転に関する事件が発生していますが、つい先日となる10月31日にも、某所にて悪質な?あおり運転が発生。

ただ、今回ドライブレコーダーにて撮影された動画では、あおり運転が発生した以前が明確になっていないため、何が原因でこのようなことになったのかはわからないものの、あおりを仕掛けてきた側が過激な運転を行ってしまったがために横転するなどの自爆行為となっています(ドライバは頭に血が上っていた可能性が高い)。


~何も無くてここまで過激な幅寄せをするには理由があるはず~

例えば今回のように、白い大型SUV(トヨタ「ランドクルーザー?」)が左車線から追越しを仕掛け、ドラレコ撮影車両に対して幅寄せするも、そのまま幅を寄せ過ぎて車体がフラついてしまい、コントロール不能となって中央分離に向かって突っ込んでしまうという事故が発生。

幅寄せを行ったドライバの安否が気になるところですが、なぜこのような事故が発展するほどになってしまったのか。
ドラレコ撮影車が、なぜあおられるような流れとなったのかが非常に気になるところですね(とりあえず走行車線ではなく、頑なに真ん中の車線を走行していたのも不思議)。

~あおり運転による自爆行為は3年前にも大きな話題を呼んでいた~

こちらも一時期大きな話題を呼んだトヨタ「アリスト」のあおり運転→過度な幅寄せにより中央分離にて衝突するという悲惨な事故。

ドライブレコーダーを搭載していたメルセデスベンツ「SLクラス」が、なぜこのような被害を受けてしまったのかはわからないものの、少なくともあおり運転が発生するということは、あおられる側が何かしらあおる側を刺激するような行為を行った可能性があるからこそ発生しているのだと考えられ(しかも先ほどのあおり運転を含め、両車ともに右側もしくは中央車線を走行している)、一概にはあおる側が悪いとも言い切れないのが難しいところ(それでも過度な幅寄せは決して良くない行為)。

改めて、安全運転をすることは非常に重要ではありますが、例えば安全運転をすること=ゆっくり走行することが必ずしも正解とは限りませんし、交通の流れをスムーズにするためにも、譲り合いの精神は必要なわけですから、そのときそのときで臨機応変に対応する力も身に付けないと、”意図しないあおりを誘導する”運転を行っているのかもしれません。

~過去には僧侶があおり運転を?!~

こちらは一時期話題となった大阪府堺市にて、ホワイトのセダン(トヨタ「クラウン」)が何度も急ブレーキをし、更には運転男性の胸ぐらを掴んだ疑いがあるとして、このホワイトのセダンを運転していた61歳の僧侶が書類送検されたという事件。

あおり運転が始まったそもそもの始まりとしては、お店から勢いよく出てきたセダンの後続を走っていた撮影車両が急ブレーキをし、この際に撮影車両はクラクションは鳴らしていないものの、注意喚起のためにパッシングしたことがきっかけとなったそうで、僧侶はそれに腹を立て何度も急ブレーキを繰り返したそうです。

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~警察による悪質なあおり運転も?~

コチラも大きな話題となった東京都・首都高速道路でのパトカーによるあおり?運転。
バイク(Aprilia RSV4 APRC)に乗っていた男性が、右側車線に移動しパトカーを追い越そうとしたところ、パトカーが後方を確認せずにバイクの進路を妨害し、ウィンカーも無しで車線変更、更には赤色灯を回さずに車線を封鎖する形で中央車線を跨いで走行するという動画が公開されています。

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