意外と売れない?かなり期待されていたフルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(FIT4)/ジャズ(JAZZ)」がインド市場では販売されないことが判明。そして気になる価格も…?

~おそらくインドユーザーが最も驚いている可能性も~

10月23日の東京モーターショー2019にて世界初公開された、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型「フィット4(Honda FIT4)」ですが、このモデルは現在日本市場にて排気量1.3Lのガソリンモデルと、排気量1.5L+デュアルモーターを組み合わせたe:HEV(ハイブリッド)モデルの2種類が販売される予定で、欧州市場ではe:HEVのみが販売される予定となっていますが、次に市販化が期待されていたインド市場では販売されないことが明らかとなりました。

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~実はそこまで人気は高くなく、インド市場ではプレミアムハッチバックモデル扱いとなっている~

インド市場において、ホンダは「ジャズ(JAZZ)」という名称にて販売していますが、現行モデルの月間平均販売台数は僅か963台と非常に低い推移を保っており(しかも2019年4月~9月にかけて売り上げは23%も下落)、次世代モデルを販売する上での需要はかなり低いと判断されたとのこと。

現行「ジャズ」は、2016年度のピーク時で月間 約3,450台とそこまで伸びることが無かったそうですが、コンパクトモデルの需要が高いインド市場では同車は高額モデルに分類されるそうで、つまりプレミアムハッチバックモデル扱いとなり、このクラスを購入するのであればマルチ・スズキ「エルティガ」等のMPVやコンパクトクロスオーバーを購入する層が圧倒的に多いとのこと(おまけに実用性もエルティガの方が高い)。

~新型「フィット4」はもはや安価なハッチバック(MPV)モデルではない?~

またホンダの狙いとして、新型「フィット4/ジャズ」は価格競争を重要視するようなインド市場での市販化を想定しておらず、販売需要の高い欧州市場や日本市場をメインに設計・販売する考えがあるとのことから、ある程度メーカオプションもほぼほぼ標準装備されているそうですし、必然的に価格帯も現行モデルよりもアップすることは間違いないとのこと(安全装備等も充実しているので致し方ない)。

なお、その気になる新型「フィット4」の価格帯についてですが、(ここから参考程度に聞き流してもらえたらOK)先日某ユーチューバーの方から教えて頂いたのですが、ホンダの開発陣と東京モーターショー2019にて雑談していた際、エントリーグレードについては明らかになっていないものの、上位グレードとなるLUXE(リュクス)やSUVテイストのCROSSTAR(クロスター)の前輪駆動(FF)については、メーカオプションやディーラオプション等、必要最低限設定していても300万円を超える可能性が高いと説明していたそうです。

安全装備の新規追加・アップグレード、質感向上等、今回のモデルは相当に商品力の高い一台となっていますが、価格帯がアップするのは当然として、コンパクトカークラスで300万円超えが当たり前となってくるのはちょっと抵抗があるかもしれないものの、周りからの期待値も相当に高いわけですし「安心・安全や技術をお金で買う」ということを考えたら、今回登場するモデルはそれだけの金額を支払う価値は十分にあるのではないかと思いますね。

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Referernce:AUTOCAR_India

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