マイナーチェンジ版・ホンダ新型「シビック・ハッチバック(セダン)」の先行ティーザーサイトオープン!発売は2020年1月、フロント・リヤデザインには”謎のアクセント”が追加に
~ホンダがシレッと新型「シビック」の先行ティーザーサイトオープン!~
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さて、本日11月15日よりマイナーチェンジ版となるホンダ新型「シビック・ハッチバック(Civic Hatchback)/シビック・セダン(Civic Sedan)」の先行ティーザーサイトがオープンしました。
マイナーチェンジ時期としては2020年1月頃を予定しているそうですが、既にホンダディーラでは変更内容が公開されているとのことで、2019年12月より先行予約並びに価格帯も判明し見積もり取得も可能となるそうですから、このタイミングにて私もいつもお世話になっているディーラにて確認してみたいと思います。
また今回のマイナーチェンジにより、エクステリアデザインが一部変更され、更にはトップロードサンルーフ(メーカオプション)がハッチバックタイプに設定される等、スポーティなデザイン性だけでなく実用面でも向上させ、更にボディカラーも追加され選択の幅が大きく広がっています。
早速新型「シビック・ハッチバック/シビック・セダン」の外観やインテリアをチェックしていきましょう。
~各モデルの変更内容を見ていこう~
①:新型「シビック・ハッチバック」
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まずは新型「シビック・ハッチバック」から見ていきましょう。
今回のマイナーチェンジにより、フロントマスクで大きく変化するポイントはフロントフォグランプ周りのインテークデザインですね。
現行モデルでは、ダミータイプのメッシュベゼルが装着されていましたが、今回のマイナーチェンジによりボディカラーと同色のL字パーツが装備されています。
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こちらはリヤデザイン。
フロント同様に、両サイドのリヤバンパーベゼルにもボディカラーと同色のL字パーツが追加されています。正直これは大きく好みが分かれそうなデザインだと思います。
ただ、センター2本出しのマフラのあるリヤディフューザーは非常にアグレッシブでスポーティですし、こちらはデザイン性が大きく向上していると思います。
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こちらはインテリアの一部ですが、メーカオプション扱いとはなるもののトップロードサンルーフが設定できるのは嬉しいですね。
ちなみにシートは、ソフトウィーブ×プライムスムースのコンビシートとなっています。
②:新型「シビック・セダン」
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続いては新型「シビック・セダン」。
セダンタイプは非常に落ち着いたデザインで、高級感を意識したものへと進化していますが、大きく変化したのはフロントフォグ周りにシルバーメッキのフレームが追加されたことぐらいですね。
元々はブラックのアックセントだったのですが、メッキアクセントにすることで高級感が追加されています。
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サイドからみたスタイリングも非常にシンプルで美しいです。
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こちらがリヤデザイン。
大きく変更されていなさそうで、センターのリヤロアバンパーにメッキのアクセントが追加されたことで、キュッと引き締まった印象を受けます。
~ボディカラーはどうなっている?~
最後はボディカラー。
新型では、ハッチバックとセダン含め全9色がラインナップ。
3種類の新色が登場していますね。
・プラチナホワイト・パール(ハッチバック/セダン)
・クリスタルブラック・パール(ハッチバック/セダン)
・[NEW]ソニックグレー・パール(ハッチバック)
・[NEW]オブシダンブルー・パール(ハッチバック)
・フレームレッド(ハッチバック)
・ルナシルバー・メタリック(セダン)
・コスミックブルー・メタリック(セダン)
・[NEW]プレミアム・クリスタルブルー・メタリック(セダン)
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック(セダン)
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Reference:HONDA