【故ポール・ウォーカーの魂が宿る傑作…】映画「ワイルド・スピード」ブライアン仕様にカスタムされたオレンジのトヨタ新型「GRスープラ」が遂に公開!そしてあのオープン仕様の「GRスープラ」も

2020-05-27

~遂にあの「80スープラ」が現代版として蘇る~

以前、海外の有名なデジタルアーティストRoman Miah氏が作成した、映画「ワイルド・スピードX2」に登場する、故ポール・ウォーカーが演じたブライアン・オコナー仕様の日産「スカイラインGT-R R34(Nissan Skyline GT-R R34)」をベースに、現行「GT-R R35 Nismo」を織り交ぜる次世代スポーツモデル”R36”が公開され、大きな反響を呼びました。

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そして今回、同アーティストが新たに作成した映画「ワイルド・スピード」に登場するブライアン仕様のトヨタ「80スープラ(Toyota 80 Supra)」をモチーフにした、オレンジカラーの新型「GRスープラ」のイメージレンダリングが公開されています。


~普通に市販化されても間違いなく売れる傑作だろう~

まさに時代を越えた”ブライアンの魂が宿る”新型「GRスープラ」となりますが、フロントヘッドライトは新型そのままではあるものの、フロントバンパーは「80スープラ」風へと移植され、グリル形状やフォグランプ用のパンチングスポット等も上手く再現された顔つきとなっています。

足もとのホイールも、当時のものを上手く再現しつつインチアップ且つ低扁平タイヤを装着(ローダウンも絶妙)。
そしてサイドには、当時の映画の記憶を蘇らせてくれるかのようなド派手なデカールも貼付され、リヤウィングも上手く再現されていますね。

そしてこちらがデタッチャブルハードトップ取外しオープンにした際のブライアン仕様「GRスープラ」。

過去これまで、数多くの過激カスタムを施してきた「GRスープラ」が公開されてきましたが、未だかつてオープンタイプの「GRスープラ」は登場しておらず、レンダリング画像とはいえ、ブライアン仕様でオレンジカラー、更には「80スープラ」の意匠を崩さずにバンパーを移植し、それでいてオープン仕様に仕上げてくる辺り、デジタルアーティストであるRoman Miah氏のセンスにはただただ感服するばかりです。

~次回作「(仮)ワイルド・スピード9」を想起させるものがある~

そして最後は、故ポール・ウォーカー氏とブライアン仕様「GRスープラ」とのコラボ。
ポール・ウォーカー氏の魂が宿っているかのような息をのむレンダリング画像です。

いずれこうした本気のカスタムモデルが登場するかもしれませんし、次回作「ワイルド・スピード(Fast And Furious 9)」にも、オレンジカラーの「GRスープラ」が登場することが決定しているので、これからもまだまだワイルド・スピード熱が冷めることは無さそうです。

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