大人気ユーチューバー・セイキン(Seikin)氏が納車されたばかりのトヨタ新型「アルファード」で初めて車中泊してみた!快適性や必要な道具は何が必要だ?【動画有】

2020-05-27

~セイキン氏も流行に乗っかって車中泊を体験!

大人気ユーチューバー・ヒカキン(Hikakin)氏の兄でお馴染みセイキン(Seikin)氏が、2019年夏ごろに納車されたばかりとなるトヨタの新型ラージミニバン「アルファード(Toyota Alphard)」にて、人生初の車中泊を体験。

ここ最近、ユーチューバーの間で流行しているのかはわかりませんが、スズキ新型「ジムニー/ジムニー・シエラ」といったクロカンモデルを筆頭に、軽ハイトワゴンやSUVモデル、ワンボックスカーを用いて「車中泊をしてみた!」という動画が多数アップされています。

私も最近こういった車中泊系の動画を拝見することが多いのですが、やはり皆さんそれぞれ必要な道具をしっかりと揃えて充実した車中泊を堪能しており、中には車中泊初心者といった方もいらっしゃるのですが、「これが不足すると大変だ!」ということを教えてくれる、非常に参考になるものばかりとなっています(但し車中泊は苦手なのであくまで見るだけ)。


~まずは車中泊施設に向けて準備と移動~

早速車中泊に向けて色々と下準備。
まずは道中のコンビニ(セブンイレブン)にてホットコーヒーを購入します。
夜という事もあって、眠気覚ましも含めて旅のお供にホットコーヒーは重要です。

ホットコーヒーを購入した後は給油。
途中にてガス欠を防ぐために事前にしっかりと給油をしておきましょう。

セイキン氏が所有するクルマの実燃費はどうだ?

給油した後はしばし長距離移動。
ちなみにセイキン氏曰く、ハイブリッド仕様の「アルファード・エグゼクティブラウンジS」の実燃費は14km/L程とのことで、都心にて住みながら、これだけの低燃費を実現できているのは非常に素晴らしいですね。

ちなみに彼がもう一台所有するレクサス新型「LS500h version L」の実燃費は6~8km/Lだそう。
排気量3.5L V型6気筒エンジン+電気モータのハイブリッド仕様としては十分ですね。

そして最も気になるランボルギーニ「アヴェンタドールS」の実燃費は3km/L。
排気量6.5L V型12気筒エンジンで、おまけに最高出力740psを発揮するパフォーマンスカーですからね。
スーパーカーに燃費という概念は必要ありません。

~遂に車中泊施設に到着!~

その後、目的地に到着。
有料車中泊施設ということで、車上荒らしなどの心配もない人気の施設だそうですが、車中泊を体感するための車両サンプルも設置していますし、お風呂なども準備しているようですね。

車中泊に必要なモノを見ていこう

そしてここからは車中泊に必要な装備ということで、車内のライトをつけっぱなしにしたり、エンジンのアイドリングを長時間行うのもあまり宜しくないので、手持ち用のライトは必須ですね。

その他にはマットレスや毛布も準備。
特に体を伸ばして寝る際、十分な柔らかさと厚みを持たせたマットレスは必要ですし、これからの季節、非常に寒くなってくるのでフカフカで暖かい毛布はしっかりと持っておきたいですね。

その他にも、電気自動車やハイブリッド車両の場合は、コンセントも搭載されているものも多い為、家電等もあると便利だそうです。

そして車中泊の醍醐味ともいえる食事。
コンビニ弁当はもちろん、奥様の愛妻弁当もあると最高ですね(ちなみに私は車内でご飯を食べるのが苦手なので車外で食べるようにしています)。

~食事の後は一人の時間を満喫~

食事が終わったあとは、RVパークをちょっと探検。
何とフリースペースがあるそうで、そこでギターにて引き語り。

引き語りが終わった後は、「アルファード」の大型ディスプレイ(HDMI端子付)を利用してゲームタイム。
これも中々楽しそうですし、ノートPCを持ち歩いているのであれば仕事もできますね。

一通り遊んだあとは更に施設内へ。
しっかりとお風呂も準備されているということで、綺麗スッキリで睡眠をとることができます。

~初の車中泊。快適性はどうだ?~

そしていよいよ車中泊!
アルファードの後席を倒せば、180センチぐらいの男性でも足を伸ばして寝ることができますね。

結果的には爆睡できたということで、車中泊を堪能できたようです。
ただ先述にもある通り、マットがある程度厚みがあってフカフカしていた方が、腰を痛めなくて済みそうですし、これからの季節は一気に冷え込みますから、暖かい毛布が何枚かあれば更に快適な睡眠がとれるかもしれませんね。

【セイキン、人生初の車中泊。】

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