これはもう戦闘機だ!ランボルギーニが久々にクレイジーモデル「VGT(ヴィジョン・グランツーリスモ)」を発表。「エゴイスタ」以来のシングルシータ―を採用

~やはり男心をくすぐるデザイン性を持つのはランボルギーニだ~

先日開催されたFIA認定グランツーリスモチャンピオンシップ2019の世界大会にて、以前より噂されていたランボルギーニのスペシャルモデルとなる「V12ヴィジョン・グランツーリスモ(Lamborghini V12 Vision Gran Turismo)」が世界初公開されました。

2020年春頃より、プレイステーション4(PS4)のグランツーリスモでも追加されるシングルシータ―モデルですが、(例えプロトタイプモデルであっても)まさか現実世界でここまでクレイジーなモデルを発表してくるとは想像もしていませんでした。

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~まずこれをクルマと呼んで良いのかどうやら…~

デザインとしては、世界限定63台のみ販売されたマイルドハイブリッド仕様の「シアンFKP37」がベースとなったY字ライトが採用されていますが、シートは2シータではなく「エゴイスタ」以来となるシングルシータを採用した、戦闘機並みのヴィジュアルとなっていますね。

リヤデザインも凄いなコレ…もはやクルマとは呼べない程の戦闘機スタイル。
リヤテールランプもフロント同様にY字デザインを採用し、その流れに沿ってデュアルウィングを設定。これもかなりぶっ飛んでいますね。

「アヴェンタドールS」のセンター3本だしマフラを集約し、エキゾーストシステムを両サイドに設けるとかクレイジー過ぎますね。
これを考案されたランボルギーニのデザインディレクターであるMitja Borkert氏のセンスには感服致します。

~V12モデルとしての要素だけでなく、V10モデルの要素も取り入れるところは流石~

これまで、ジャガーやブガッティ、ヒュンダイ、ザガートといったメーカが発表してきたVGTコンセプトモデルも十分エクストリームでしたが、やはりランボルギーニのデザインは一番男心をくすぐるものがありますね(見方によってはミニ四駆のトライダガーを思い起こす程のオモチャ感)。
足もとのホイールデザインは、「ウラカンEvo」にて採用されたY字スポークホイールにゴールドアクセントが採用され、ブレーキキャリパもゴールドに仕上げられています。

なおランボルギーニのデザインディレクターであるMitja Borkert氏によれば、「ランボルギーニV12ヴィジョン・グランツーリスモは、当社ブランドを愛する全ての若手ゲーマーやファンにとって、これまでで最高のバーチャルカーになるよう設計しました。私たちデザイナーの才能が自分自身を十分に表現し、魅力的で信じられないほどの車を想像し創造することができる一台です」と説明しています。

インテリアも最高にクールですね。
ヘッドアップディスプレイに情報が集約され、無駄なパーツを装備しないところは非常に好感が持てます。

ちなみにステアリングはこんな感じでフラットボトムとなり、12時の部分が排除された軽量仕様となっています。

パワートレインとしては、「シアンFKP37」と同じ排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン+48Vのマイルドハイブリッドシステム(スーパーキャパシタ技術)を採用し、システム総出力819hpを発揮。
直線性のパフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が2.8秒、最高時速は350km/hにて電子制御されています。

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Reference:motor1.com

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