ちょっと独り言。友人が乗り継いできた5台のランボルギーニ愛車遍歴をまとめて見ていこう

2020-05-27

~よくよく考えてみたらランボルギーニ5台を乗り継ぐってとんでもないことだ~

さて、これまで定期的に更新し続けてきた「ちょっと独り言シリーズ」。
読者様からの数多くの要望により、友人の愛車遍歴をご紹介していきたいと思います(もちろん友人には許可を頂いております)。
今回はランボルギーニ編をお届けしていきますが、次回以降はフェラーリ編やスポーツカー編等、可能な限りピックアップできるものを公開していきたいと考えています。

ランボルギーニの愛車遍歴についてですが、友人はこれまで5台のランボルギーニを乗り継いできているとのことで(スポーツカーや大衆車等も含めると70台近く)、どういったモデルを所有してきたのか、簡単にまとめて見ていきましょう。


~早速ランボルギーニ愛車遍歴を見ていこう~

①:「ムルシエラゴLP640-4」

まずは初ランボルギーニとなるフラッグシップV12モデル「ムルシエラゴLP640-4」。
「ムルシエラゴ・シリーズ」の後期仕様となりますが、実用性を完全無視したデザイン重視のシャープ且つワイドなサイドミラーや、ランボルギーニの象徴でもあるシザードア、過激なV型12気筒自然吸気エンジンの組合せは今でも色褪せませんね。

当時はパワクラのマフラをインストールしていたとのことで、その抜けたときの甲高いサウンドや轟音は地響きが起きる程だったそうです。

②:「アヴェンタドールLP700-4」

2台目は「ムルシエラゴ」の後継モデルとなる「アヴェンタドールLP700-4」。
先ほど同様にホワイトのボディカラーに身を纏いながらも、実はマット系ホワイトということで非常に手入れが難しかったとのこと。
足もとのブラックペイント処理されたY字スポークホイールが引き締まっており、ホワイトのボディカラーとの相性も抜群ですね。

③:「アヴェンタドールSV LP750-4」

そして3台目は、フラッグシップ限定600台の特別モデル「アヴェンタドールSV LP750-4」。
私が友人を知るきっかけとなった一台ですが、当時は非常に少なかったブルー・ルマンと呼ばれるボディカラーが印象的で、今でも私の中でランボルギーニをイメージさせるのはこの「アヴェンタドールSV」だけとなっています。

この個体を「西の大黒」と呼ばれる芦有(ろゆう)ドライブウェイにて初めて見たときのワクワクと興奮は今でも忘れません。

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④:「ウラカン・ペルフォルマンテ」

しばらく期間は空きますが、4台目は友人初となるV10モデルの「ウラカン・ペルフォルマンテ」。
ボディカラーは昆虫感漂うグリーン系のヴェルデ・マンティスで、このモデルを初めて見たのも芦有ドライブウェイでしたし、周りからの注目もかなり凄かったですね。

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⑤:「アヴェンタドールLP700-4ロードスター

そして5台目最後となるのが「アヴェンタドール」のオープンタイプとなるロードスター。
原点回帰も含め、友人としてはスーパーカー初のオープンモデルとのことですが、やはり初期型「アヴェンタドール」の存在感は筆舌に尽くしがたいものがあります。

友人曰く、乗り味はクーペと大きく異なるとのこと、ガッチリしたクーペと違ってロードスターは少しフワッとした乗り心地だそうです。

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