ニクイね三菱!SNSで話題の「11月29日→”言いにくい日”」で三菱自動車が公式ツイッターにて暴露「東京モーターショーの三菱電機ブースで使用されたクルマはマツダさんでした」

2020-05-27

~実は三菱自動車はこの日を待ち望んでいた?!~

本日11月29日といえば”イイ肉の日”とも言われていますが、SNSサイトでは11月29日に絡めて”イイニク(言いにく)い日”と題して、非常に言いにくい内容が続々と投稿されているのですが、そのなかで三菱自動車の公式ツイッターアカウントより、かなり言いにくい内容をわざわざとり上げていて、それが大きな反響を呼んでいます。


~早速三菱自動車のツイート内容を見ていこう~

そのツイート内容が以下の通り。

東京モーターショー2019にて、三菱電機さんのブースに置かれていた車両が、三菱自動車の車ではなく「マツダ3(Mazda3)」だったという衝撃の事実。
これは何とも衝撃的な内容と言いますか…「三菱自動車はこの日のためにわざわざネタを隠し持っていた?」と思わせてしまう程の、まさに”言いにくい”内容ではないかと思いますね。

~見れば見る程ジワジワと来るものがある~

改めてその画像を見ていくと、フロントマスクは完全にマツダのフルモデルチェンジ版・新型「マツダ3(Mazda3)」で、フロントエンドにはしっかりとマツダの”M”が貼付されています。
しかしそれよりも、フロントボンネットやフロントフェンダーにはしっかりとスリーダイヤのエンブレムと”MITSUBISHI ELECTRIC”のロゴが入った見事なカオス車両に仕上げられ、会場にて確実に笑いを誘うかのような完成度に仕上げてきています(恐らく三菱も狙っていたとは思うが、三菱とマツダに接点が無い中で、ここまで仕上げてきたのは凄い)。

実はこのネタ、既に東京モーターショー2019に訪問された方々からは情報を頂いていたんですが、そこまで大々的にするほどの事でもなかったのでお蔵入りにしていたものの、まさか三菱自動車からダイナミックにカミングアウトしてくるとは想像もしていませんでしたね。
この日を狙ってツイートされた三菱自動車はさすがだと思います。

これを機にファストバックモデルやセダンモデルといった新型車を積極的に発表して頂けることを切に願います。

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