【マジで大丈夫?】SVJ63仕様にカスタムされた世界限定900台販売のランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」が販売中。価格は応談ながらも更に過去最安値を記録

2020-05-27

~来年あたりカーセンサーも「アヴェンタドールSVJ」で埋め尽くされそうな予感~

前回の記事にて、カーセンサー史上最も安い価格帯にて購入可能なランボルギーニ最新のフラッグシップ限定モデル「アヴェンタドールSVJ(Lamborghini Aventador Super Veloce Jota)」をご紹介しましたが、今回更に安く販売されているモデルがインターネット中古車サイト・カーセンサーにて登場。

今回のモデルは、世界限定900台よりも更に希少となる世界限定63台のみの「アヴェンタドールSVJ63」風にカスタムされた、いわゆる”SVJ63”仕様の「アヴェンタドールSVJ」が販売されています(ややこしいですが、とりあえず世界限定900台の「アヴェンタドールSVJ」で変わり無し)。

そして今回のモデルも、前回最安値の「アヴェンタドールSVJ」を販売していた福岡県にあるRadicalさんからの販売となりますが、、こうしたスーパーカー以外にも、国産軽自動車や乗用車、輸入車といった非常に幅広い個体を販売しているショップでもあります。


~オプション内容は意外にも控え目のようだ~

早速今回販売されている個体を見ていきましょう。
今回のSVJ63仕様は、11月12日に納車されたばかりとなる”ほぼ新品”の個体で、走行距離は僅か400kmと全く走られていないとのこと。
ただ、オプション総額は約292万円とそこまで設定されていないため、新車としての総支払額は約6,500万円ほどではないかと思われますね。

ちなみに、オプション内容とその価格帯は以下の通り。

[メーカオプション]
・Bianco Isi(ボディカラー):0円
・Leirion Forged 20/21 Shiny Black:514,360円
・Red calipers:138,930円
・Rear view camera and parkin sensors:347,380円
・Style package:833,690円
・Visibility and light package:180,290円
・Electric & heated comfort seats with carbon details:416,790円 
・MFS wheel in Alcantara with perforated leather inserts:152,130円
・SVJ interior – color upon choice:319,220円
・Colored interior SVJ Logo:69,520円

[ディーラオプション]
・Battery Chargerr:20,508円
・Adaptor Cabble:11,928円

~パッと見は確かに「アヴェンタドールSVJ63」風で完成度も高い~

ちなみにフロントやサイドドアパネルには、SVJ63仕様となる”63”ステッカーが貼付(ランボルギーニの創立年1963を意味)され、フロントやサイド、そしてトップルーフ等もSVJ63風にブラックのラッピングが施されていますね。

リヤデザインはこんな感じ。
リヤフェンダーには”SVJ”ステッカーもしくはペイントが施されず、あくまでもSVJ63仕様に近づけるためにかなり徹底しているようですね。

▽▼▽関連記事▽▼▽

インテリアは、ブラックを基調としながらもホワイトのY字ストライプのアクセントが入ったバイカラーで、アルカンターラのスポーツバケットシートを選択しています。

シートのサイドにはSVJの刺繍が入っていますが、これを入れるだけで約7万円もかかるところは、さすがはスーパーカーといったところでしょうか。

~気になる中古車市場価格は?~

なお、今回販売されているSVJ63仕様の「アヴェンタドールSVJ」ですが、中古車としての車両本体価格は6,400万円となり、取得税が737,100円、その他諸費用が600,000円とのことで、中古車総支払額は65,874,100円となります。

前回のホワイトの「アヴェンタドールSVJ」の総支払額は6,827万円でしたが、今回は更にそれを下回る結果となり、カーセンサーとしては史上最も安い個体となっていますね。

☆★☆カーセンサー関連記事5選はコチラ!☆★☆