【国産乗用車編】2019年11月の登録車新車販売台数ランキング50を公開!トヨタ新型「カローラ」は2か月連続首位、そして期待の新型「ライズ」は4位と大活躍
~やはり新型「カローラ」の勢いは凄かった!~
さて、毎月発表される各月登録新車販売台数ランキング。
今回は2019年11月の新車販売台数を公開していきたいと思いますが、10月度は約11年ぶりに「カローラ」が首位となりましたが、11月度も2か月連続で首位を獲得していますね。
そして2位に続くのもトヨタ「シエンタ」ですが、近年のコンパクトモデルの人気が高まっているからなのか、こちらも大活躍。
そして10月度同様に、今回も1位~5位はトヨタが完全に独占するような形となっていますが、その他のモデルはどんな感じになっているのか見ていきましょう。
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~2019年11月の新車登録販売台数ランキングはこうなっている~
【2019年11月の登録者新車販売台数ベスト50】
- トヨタ「カローラ」:10,705台
- トヨタ「シエンタ」:10,331台
- トヨタ「プリウス」:8,375台
- トヨタ「ライズ」:7,484台
- トヨタ「ルーミー」:7,132台
- 日産「ノート」:6,712台
- ホンダ「フリード」:6,444台
- トヨタ「タンク」:6,114台
- トヨタ「アクア」:6,021台
- トヨタ「アルファード」:5,748台
- トヨタ「ヴォクシー」:5,570台
- トヨタ「ヴィッツ」:5,150台
- トヨタ「C-HR」:5,097台
- トヨタ「RAV4」:4,988台
- 日産「セレナ」:4,830台
- ダイハツ「ロッキー」:4,294台
- スバル「インプレッサ」:3,513台
- トヨタ「エスクァイア」:3,413台
- ホンダ「ステップワゴン」:3,364台
- スズキ「ソリオ」:3,186台
- トヨタ「ノア」:3,135台
- ホンダ「フィット」:3,127台
- ホンダ「ヴェゼル」:2,909台
- マツダ「CX-30」:2,690台
- トヨタ「パッソ」:2,485台
- トヨタ「ヴェルファイア」:2,477台
- トヨタ「クラウン」:2,240台
- ホンダ「シャトル」:2,179台
- スズキ「スイフト」:2,052台
- トヨタ「ランドクルーザーW」:1,972台
- マツダ「マツダ2(Mazda2)」:1,948台
- 日産「エクストレイル」:1,919台
- スバル「フォレスター」:1,904台
- トヨタ「ハリアー」:1,762台
- マツダ「マツダ3(Mazda3)」:1,588台
- スズキ「クロスビー」:1,513台
- 日産「リーフ」:1,487台
- マツダ「CX-5」:1,321台
- ダイハツ「トール」:1,253台
- 三菱「デリカD:5」:1,215台
- レクサス「UX250h」:1,012台
- トヨタ「カムリ」:973台
- マツダ「CX-8」:953台
- スズキ「ジムニー・シエラ」:863台
- トヨタ「ジャパンタクシー」:824台
- ホンダ「オデッセイ」:806台
- レクサス「NX300h」:799台
- スバル「レガシィ」:780台
- レクサス「RX450h」:777台
- トヨタ「ハイエースワゴン」:731台
5位以下の内容を見ていくと、マイナーチェンジしたばかりとなるホンダ新型「フリード」が一気に11位→7位へと浮上しています。
トヨタのフラッグシップミニバンとなる「アルファード」は10位と貢献していますが、12月18日にマイナーチェンジ発表を控えていることもあり、現行モデルはオーダーストップしていますが、ナビ割キャンペーン等で一気に台数を捌いた感じがしますね。
あとは13位にトヨタ新型「C-HR」がランクイン。5,000台以上を売り上げ、こちらも大きく貢献しています。
なお、個人的に気になっていたダイハツの新型コンパクトSUVモデル「ロッキー」は、意外にも16位で4,294台と5,000台を切っている結果に。
既に年内納車は不可となっているモデルなだけに、受注も好調とは聞いていましたが、もしかしたら12月度では一気に上位へとランクインする可能性が高そうですね。
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Reference:一般社団法人日本自動車販売協会連合