何かと話題となった大黒PAにて、マセラティ・グラントゥーリズモのオーナーが日産スカイラインER34のドライバーを恐喝&暴行を加える事件。恐喝の瞬間がYouTubeにて公開されていた【動画有】

2020-07-16

確かに接触したER34に責任はあるが、そのあとの対応や事の発端を生み出したマセラティオーナーに問題アリ

さて、何かと話題となっている首都高速道路・大黒PAにて発生したマセラティ・グラントゥーリズモのオーナーによる恐喝並びに暴行事件。

事の発端としては、たまた駐車スペースが空いていたところに日産スカイラインER34が駐車しようとしたところ、その隣には自分勝手な駐車をしていたマセラティ・グラントゥーリズモが停まっていて、サイドミラーに接触してしまい、これによりマセラティのオーナーがキレてER34のリヤバンパーを蹴り込んだり、運転席のドアを開けてはオーナーに暴力を振ったりととにかくやりたい放題。


マセラティオーナーの態度は全世界に発信。マセラティのイメージは最悪に

実はこの情報、海外の自動車系YouTuberによってハプニングが発生した瞬間からしっかりと動画にて撮影されていて、実際にリヤに蹴りを入れたり暴行を加えたり…更にはオーナーに一方的に罵声を浴びせるところもしっかりと公開されています。

これについては、接触事故を起こしたER34のオーナーも認めていますし被害届も提出していないのですが、こうしてYouTubeやTwitterに晒されている以上は、マセラティのオーナーはこうした重い十字架を背負っていかなければならないのは非常に残念なところですし、こればかりは自業自得として言いようがありませんね(マセラティのイメージも悪くなるのも避けられない)。

なお、今回の問題に関して警察も事情聴取を行ったところ、警察側もマセラティの駐車行為に対して指摘したところ、これに猛反論。

実際に指摘されたマセラティの駐車がコチラ。

これで接触されても仕方ないように思えるのですが…それでぶつかった相手に対して「お前何様なんだよ!」と一方的に罵声を浴びせ、更に暴行を加えるのはちょっと違うんじゃないかな?と思ったりはしますね。

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