フォルクスワーゲン「シャラン/ティグアン」や日産「NV350」にリコール。エアバッグが衝突時に作動しない、バックドアのナットが緩む恐れアリ

~エアバッグが衝突時に作動しない恐れアリ?!~

フォルクスワーゲン「シャラン/ティグアン」含む4車種・計2,011台にリコール。

リコール内容としては、エアバッグコントロールユニットにおいて、電源用コンデンサのコーティング硬化工程が不適切なため、電源用コンデンサの耐久性が低いものがあるとのこと。
そのため、当該コンデンサが劣化するとコントロールユニットが誤作動し、最悪の場合、エアバッグ及びシートベルトテンショナが突然作動する、又は衝突時に作動しないおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをしっかりとチェックしていこう!

なお、気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故や不具合は発生しておらず、ドイツ本社からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[シャラン1.4 110kW]
・DBA-7NCTH/WVWZZZ7NZFV045142~WVWZZZ7NZFV051720/平成27年6月20日~平成27年7月22日/44台

・DBA-7NCZD/WVWZZZ7NZGV205571~WVWZZZ7NZGV228165/平成27年8月21日~平成28年2月9日/1,441台

[ティグアン2.0T]
・ABA-5NCCZ/WVGZZZ5NZFW110711~WVGZZZ5NZGW031930/平成27年6月20日~平成27年11月14日/81台

[ティグアン 1.4]
・DBA-5NCTH/WVGZZZ5NZFW108592~WVGZZZ5NZGW064264/平成27年6月20日~平成28年2月9日/436台

[CC 1.8T]
・ABA-3CCDAC/WVWZZZ3CZFE829576~WVWZZZ3CZGE510367/平成27年7月6日~平成28年1月21日/9台

改善措置としては、全車両、エアバッグコントロールユニットのプログラムを書換え、当該プログラム書換え後に警告灯が点灯し、特定の故障コードが入力された場合は当該コントロールユニットを無償交換するリコール作業を実施するとのことです。

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~最悪の場合バックドアが保持できなくなる?~

続いては日産「NV350キャラバン」1車種・計307台にリコール。

リコール内容としては、高開度バックドア架装車両において、右側バックドアステーを取り付ける上側取付ブラケットの加工が不適切なため、バックドア開閉の繰り返しによりブッシュが破損してナットが緩むものがあるとのこと。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合ガスステーが外れてバックドアが保持できなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをしっかりとチェックしていこう!

なお、気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故は発生していませんが、既に1件の不具合が発生しており、市場からの情報により明らかになっているそうです。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[NV350キャラバン]
・LDF-CW4E26/CW4E26-000288~CW4E26-100946/平成24年12月21日~令和元年5月31日/178台

・CBF-CS4E26/CS4E26-004610~CS4E26-103561/平成26年12月11日~平成31年4月19日/39台

・CBF-CS4E26改/CS4E26-000218~CS4E26-102772/平成24年10月3日~平成31年2月20日/41台(福祉車両)

・LDF-CW8E26/CW8E26-000775~CW8E26-101913/平成25年2月28日~平成31年3月22日/46台

・LDF-CW8E26改/CW8E26-006114~CW8E26-006767/平成29年2月3日~平成29年5月18日/3台(福祉車両)

改善措置としては、全車両、暫定措置としてブラケット一式を新品に交換するリコールを作業を実施するとのことです。

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Reference:国土交通省①国土交通省②

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