まだ言ってるよ…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4」にタイプRが登場するの噂がまたまた浮上。1リッター直3ターボ搭載で150馬力を発揮?

2020-05-27

~本当に新型「フィット・タイプR」は登場するの?~

2020年2月中旬頃に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型「フィット4(Honda FIT 4)」ですが、このモデルのハイパフォーマンス仕様となる「フィット4・タイプR」が登場する?との噂がまたまた浮上しています。

自動車情報誌ベストカーの情報によると、具体的な発表時期は明らかにされていないものの、以前より噂されていた欧州市場向け「シビックSi」等に設定される小型軽量仕様の排気量1.0L 直列3気筒ターボエンジンが搭載される可能性が高いとのことで、更に「フィット4・タイプR」仕様に合わせてエンジンチューニングも施され、最高出力150ps/最大トルク196Nm程度を発揮する可能性があるとのこと。

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~新型「フィット4」はあくまでも心地よさを重要視したモデルに過ぎない~

これが本当なのかどうかは明らかにされていないものの、新型「フィット4」では最上位スポーツグレード”RS”が(現時点で)設定されておらず、更に東京モーターショー2019では、グランドコンセプトとして「心地よい体験価値の提供」、心地よい存在という意味での裏コンセプトでは”柴犬”と表現していたこともあり、こうしたコンセプトがある中で”過激なスポーツモデル”のタイプRが登場するというのはちょっと考えにくいと思ったり…

また外観についても、ベストカーのイラストを参考(画像掲載はNGのため別のレンダリングを貼付)にさせていただきますと、フロントマスクは「シビック・タイプR」風の大口化されたインテークとメッシュグリル(フォグランプ付)、フロントロアに水平基調のワイドなグリルが設けられ、更にフロントフードにはブラックのアクセントが加味されたダクトが設けられています。

足もとにはブラックペイント処理された17インチ~18インチ?程の大口径アルミホイールに、レッドのアクセントとブレーキキャリパが装着されています。
その他にも、カーボンファイバ調のサイドミラーキャップやフロントスプリッター、サイドスカート、リヤディフューザー、そしてブラックのアクセントが入ったリヤウィングが装着された過激な一台に仕上げられていますね。

本当にこのデザインで、且つタイプRというグレードが登場するかは定かではありませんが、マイナーチェンジを機に新たなグレードもしくは特別仕様車が出る可能性は十分に有りえるのではないかと思いますね。

~ところで新型「フィット4」のグレード別価格帯は?~

そして皆さんお待ちかねの新型「フィット4」のグレード別価格帯ですが、実はもう既に12月12日の時点でいつもお世話になっているディーラより価格情報は教えていただいていて、本日13日より見積もり作成が可能になるとのことなのですが、まだ価格帯や見積もり内容については掲載許可を頂けていないため、当ブログへの展開は今しばらくお待ちいただけたらと思います(有り難いことに当ブログへのお問い合わせもかなり来ています)。

軽いネタバレだけさせていただきますと、私がオーダーしたLUXE(4WD)は必要最低限のオプションで本当に300万円を超えてしまいました…詳細はまた後日他のグレードやトヨタ新型「ヤリス」との比較も含め公開していきたいと思いますが、今回の新型「フィット4」はかなり強気な値段設定できていることは間違いないと思います。

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