タイにて衝撃デビューを果たしたスズキ新型「スイフト”エクストリーム・スタイリッシュ”」。何とこのモデル以外にも7種類の異なる新型「スイフト」が登場していた件【動画有】
～タイ市場での「スイフト」熱は相当なものかもしれない～
先日タイにて開催されたタイ・モーターエキスポ2019にて、スズキが過激なコンプリートモデルとなる新型「スイフト”エクストリーム・スタイリッシュ”(Suzuki Swift Extreme Stylish)」を世界初公開しましたが、実はこのモデル以外にも、スズキ公式にて様々なコンセプトモデル等を発表していたことが明らかになりました。
過激なコンセプトモデル以外にも、どういったモデルを発表していたのかを早速チェックしていきましょう。
～早速その他の「スイフト」を見ていこう～
まずはエメラルドグリーンのような色合いにブラックのダブルセンターストライプを加えたスポーティなコンセプトモデル「スイフト・ストリート」。
先ほどのエクストリームスタイリッシュに比べて、かなり落ち着いたカスタム内容になっていますが、レッドのディテールアクセントやエアロキット、スポーティな大口径アルミホイール等、日本でも中々見ることのできない非常にオシャレなカスタムモデル。
こういったスペシャリティなモデルをスズキ公式が発表するのは珍しいですが、こういったモデルもデザインできるスズキの幅の広さには驚きです。
こちらは「スイフト」をベースに、スズキのディーラオプションを用いたカスタムモデル。
タイ市場でも「スイフト」のカスタムモデルが多く存在しているそうで、フロントヘッドライトカバーやフォグランプ、ホワイトペイント処理されたアルミホイール、ダクト付フロントフード、そしてリャスポイラー等、かなり本格的なカスタムが可能になっているようですね。
続いては「スイフト」のエントリーグレードをベースにしたカスタムモデル。
ブラックをベースとしつつ、ダブルセンターストライプやサイドミラーキャップ、トップルーフ、サイドドアパネルにはイエローのアクセントが追加された、これまたオシャレな一台。
リヤスポイラーや足もとのアルミホイールも中々に決まってますね。
こちらもホワイトカラーをベースにフロントボンネットやトップルーフ、サイドミラーキャップをブラックに仕上げたカスタムモデル。
こちらは特別仕様車となる「スイフト・GLスポーツエディション」ですね。
先ほどのカスタムモデルに比べると、かなり落ち着いた雰囲気にも見えます。
このほかにも、従来ラインナップされているドノーマル仕様となるレッドカラーの「スイフト」やブラックにレッドのアクセントが入った「スイフト」も出展。
計8台もの「スイフト」が出展されていたとは全く予想もしていませんでしたが、タイ市場ではそれだけ「スイフト」の人気が高く、それでいて「スイフト」のカスタムが広く普及しているのだと思われます。
【TME 2019: Super Cool Suzuki Swift Sports!! | EvoMalaysia.com】
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