人生終わった…アメリカのスーパーカーイベント中に韓国・起亜がマクラーレン「720S」と接触→「720S」は電柱に衝突して大破する事故が発生【動画有】

2020-05-27

~雨の日のスリップも含め、コントロールを失った後の恐怖は計り知れない~

アメリカ・ロサンゼルスにて開催されたスーパーカーミーティングにて、フェラーリやランボルギーニといった有名なスーパーカーが数多く参加するなか、パープルカラー(ヴァイオレット?)のマクラーレン「720S」のフロントが大破する大事故が発生した模様。


~「720S」は無謀な運転をしていたわけではない~

事故の詳細については現在調査中とのことですが、目撃情報によればロサンゼルスのサンセット大通りのなか、スーパーカー等で大混雑となっている交差点にてマクラーレン「720S」が走行していたところ、停車しなければならない韓国・起亜のドライバがそのまま通過してしまったことが原因で「720S」のサイドドアに接触したとのこと。

「720S」は接触した反動でコントロールを失い、そのまま電柱へと衝突しフロントが大破するというとんでもない事故へと発展しました。
奇跡的にも、各ドライバに大きな怪我が無かったことだけが不幸中の幸いではありますが、「720S」の方は足回りのサスペンションやらシャシーやら諸々が大きなダメージを受けているため、もしかすると廃車となる可能性もありますね。

~スーパーカーは意外にも強度・耐久性が強い~

「720S」の車内はこんな感じ。
エアバッグが展開していることはもちろんのこと、車内にまで大きなダメージを受けるような事故ではなかったことが伺えますね。それだけ「720S」の車体フレームの耐久性が相当に高いことが伺えます。

こちらが不注意で「720S」と接触した起亜。
フロントバンパーがまるまる外れていますが、足廻り等に大きなダメージは無く、ただ単純にフロントが接触しただけとなります。

【SHOCKING MCLAREN CRASH SHAKES UP SUPERCAR COMMUNITY】

~マクラーレン「720S」の事故と言えば…記憶に新しいのが人気ユーチューバーの岡ファビオ 氏~

10月25日、レインボーブリッジ下の公道にてブルーのボディカラーに身を纏ったマクラーレン「720S」が単独クラッシュ。
以下に添付の動画でも確認できますが、フロントが完全に大破してしまっていることから、それなりのスピードがでていた可能性が高そうですね。

ワイスピ仕様にカスタムラッピングが施され、ナンバーが”11”であることから大人気ユーチューバーで経営者でもある岡ファビオ氏の所有車であることがわかりますが、ドライバの体調もかなり心配ですね。

~おそらく東京モーターショー2019に向かう道中だったと思われる~

またこの日は、東京モーターショー2019にてスーパーカーが集うイベントも併せて開催されていたそうで、「2019 ファビオ・ミーティング」も12時から開催される予定でしたが、あいにくの雨のためそれも中止。

おそらく、ユーチューブの動画撮影も兼ねて雨の中マクラーレン「720S」を外に出したのだと思いますが、最高出力720psを発揮し、なおかつ駆動方式はMR(後輪駆動)ですから、雨の中での走行はかなり難しかったのではないかと思いますね(とにかくスリップしやすい)。

せっかくワイスピ仕様にカッコよくカスタムされた「720S」ですから、修理して復活してほしいところですが、先述にもある通り、まずはドライバが無事であることを真っ先に祈るばかりです。

なお、事故後に岡ファビオ氏から早速動画がアップされていますが、まずは無事であったことが報告されています。
無事であったことが何よりもうれしく思いますし、他の方にも雨の日に乗る事への注意喚起を促しているあたり、非常に素晴らしい人格者であることがわかります。

【本日のマクラーレン720Sの事故についてご説明いたします。】

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Reference:TheSupercarBlog.com