本当に人生終わった…中国にてマクラーレン「570S」が80km/h以上の速度超過で大事故→ドライバは不幸にも即死

2020-05-27

~こればかりはオーナーの判断と運転スキルが一番の問題だったと思う~

先日アメリカのスーパーカーイベントにて、マクラーレンのスーパーシリーズ&ドラッグレースの帝王でお馴染み「720S」が、韓国・起亜ドライバの前方不注視により接触し、フロントや足回りが大破するというとんでもない事故が発生していましたが、今度は中国・広東省にて同メーカのスポーツシリーズ「570S」が大破する事故が発生した模様。

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公開されている画像は一枚のみとなりますが、フロントデザインが全くわからない程に完全大破していて、唯一マクラーレンであることを特徴づけるのがバタフライ・ドアがオープンしていることぐらいでしょうか。


~単独事故で別の被害は無かったものの、ドライバは不幸にも即死~

なお事故の原因としては、ドライバが異常なまでのオーバースピードにて走行していたことが原因だそうで、その速度超過が80km/h以上であり、これによりコントロール不能となり、そのままガードレールへと衝突→ドライバは不幸にも即死だったとのことです(但し別の車両等を巻き込むことは無く、単独事故だったそう)。

スーパーカー/スポーツカーを運転していると、どうしても気持ちがハイになってしまいアクセルを踏みがちになってしまいますが、それでも周りと同じ公道を走っていることに変わりは無いわけで、他の車両が走っていたり、歩道には人が歩いていたりと、常に危険が潜むところで走行していることを改めて認識することが大事だと考えています。

当たり前のことではありますが、運転が楽しいとそういった判断も難しくなってしまうのかもしれないものの、そういった冷静な判断もスーパーカーオーナー含め全てのドライバには必要な要素なわけですから、たった一瞬の出来事で命を落とさないためにも、今一度自分の運転を見つめ直してほしいところです。

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