【世界限定63台のみ】ホワイトにブルーのアクセントがタマらない!アメリカにてハイセンスカラーなランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ63」が納車

2020-05-27

~個人的にかなりどストライクなカラーの「アヴェンタドールSVJ63」が納車~

アメリカ・ニューヨーク州のロングアイランド島にて、世界限定63台のみとなるランボルギーニのスペシャルハードコアモデル「アヴェンタドールSVJ63(Lamborghini Aventador Super Veloce Jota 63)」が納車されました。

こちらの個体を所有するSergio氏ですが、「アヴェンタドールSVJ63」以外にもメルセデスベンツ「AMG GT R Pro」やポルシェ「918スパイダー/911GT2RS」、フェラーリ「458スペチアーレ/F12tdf」、フルカスタム仕様のマクラーレン「720S」等を所有し、そのほとんどのスーパーカーのボディカラーがホワイトにて統一され、それぞれの良さを引き出すためにアクセントカラーが追加された、オーナーの拘りの作品となっています。


~早速納車された「アヴェンタドールSVJ63」を見ていこう~

今回納車された「アヴェンタドールSVJ63」を見ていきましょう。
ホワイトのボディカラーを基調とし、フロントフードにペイントされた”63”(ランボルギーニの創立年となる1963年より)は非常に引き締まったスポーティなブルーに設定され、フロントエンド周りのカーボンファイバ製スプリッターやバンパーなどはカーボンブラックにて仕上げられています。

角度を変えてみるとこんな感じ。
フロントエアロのウィングレット部分や、フロントスプリッターのディテールポイントには、スポーティなブルーのアクセントが追加されていて非常にオシャレ。
意外と有りそうでなかった配色だと思いますね。

サイドのスタイリングもかなり決まっていますね。
ドアサイドよりも後ろにあるダクトカバー表面にはブルーのアクセントが追加され、その上にはイタリアントリコローレ、足元にはフロント20インチ・リヤ21インチの異径タイプとなるグロスブラックペイント処理された鍛造アルミホイール、レッドのセンターロックキャップ、そしてブルーのブレーキキャリパを装着しています。

~リヤデザインのアクセントもSVJ63だからこそ実現可能に~

リヤデザインにもブルーのアクセントラインがあらゆるところに追加され、スポーティさが増した戦闘機のよう。
こうしたブルーのアクセントって中々見れませんし、リヤエンジンフード周りのアクセントの入り方は「アヴェンタドールSVJ63」ならでは。
まさに世界限定63台という希少さが際立つデザインだと思います。

ちなみにこちらのオーナーであるSergio氏ですが、過去にスーパーカー系ユーチューバーShmee150氏の動画にも出演しており、その際には自身の経営するスーパーカーディーラのランボルギーニ「ヴェネーノ」をご紹介していましたね。

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