フルモデルチェンジ版・BMW新型「1シリーズ(M135i)」を最速カスタムするチューナが登場！極悪風デザインでモーターショーでも大注目の一台【動画有】

2020-05-27

～これまたとんでもない新型「M135i」が登場したようだ～

先日開催されたエッセンモーターショー2019にて、過激チューナでお馴染みMaxton Designが、BMWのフルモデルチェンジ版・新型「1シリーズ(F40型 M135i)」をベースにした過激チューニングプログラムを発表しました。

Maxton Designが発表した新型「M135i」のチューニングモデルを見てみると、フロントバンパーは同チューナオリジナルのものを装着し、フロントスプリッターにはレッドのディテールアクセントが追加されることでスポーティ感と立体感を演出。
フロントヘッドライトのハウジングについては、スモークがかかっているようにも見えますが、これによって極悪感が更に増していますね(なんか強そう…)。


～見れば見るほど極悪感とゴリゴリ間が伝わってくる一台～

リヤプロファイルのデザインはこんな感じ。
グロスブラック仕上げとなるトランクリッドスポイラーやリヤディフューザー、さらには両サイド2本出しとなるクワッドエキゾーストパイプがインストールされていて、エキゾーストパイプにはカーボンファイバチップを追加。
リヤディフューザーのディテール部分にもレッドのアクセントを追加していますね。

ちなみに足回りには、H＆Rコイルオーバーサスペンションによって車高をグッと落とし、足元にはBBS製21インチ大口径アルミホイールを装着。
コチラのアルミホイールも、グロスブラックペイントにレッドのディテールアクセントを追加。

こうして見ると車高低いなぁ・・・
リフトアップシステムが無いため、下回りはスーパーカー以上にかなり注意しなければなりませんね。それにしてもかなりイカしてるデザインだ。

エンジンチューニングは特に施されておらず、排気量2.0L　直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力306ps／最大トルク450Nmを発揮。
Maxton Designによると、今後エンジンチューニングプログラムも発表する予定とのことですが、兄弟であり競合でもあるMINI「JCW GP」よりも更に強力な400ps以上を発揮するのではないか？とも噂されています。

【MaxtonDesign BMW M135i F40 – Essen Motorshow 2019】

【MaxtonDesign Active Front splitter BMW F40 M135i】

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Reference：autoevolution

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Posted by Na_Ya／Creative311