実は二人ともブガッティ「シロン」オーナー。ドバイ王族の一人とプロサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド氏とのコラボショットが実現
~まさかこんなにも豪華なショットを見れるとは…~
世界的大スターでお馴染みとなるプロサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド氏と、ドバイ王族の一人であるハムダン・ビン・ムハンマド・アル・マクトゥーム氏とのコラボショットが実現。
実はこの二人、以前から親交の深い友人同士ということで、クリスティアーノ・ロナウド氏がドバイに旅行で訪問した際、ドバイ王族と記念撮影を行ったものだそう(それぞれのインスタグラムにも掲載され、大きな話題に)。
そしてこの二人の共通点といえば、以前当ブログでもご紹介した”ブガッティ「シロン(Bugatti Chiron)」を所有するオーナー5選”にも登場したことでも有名ですね。
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~それぞれの「シロン」もかなり個性的でクール~
ハムダン・ビン・ムハンマド・アル・マクトゥーム氏が所有する「シロン」は、ホワイトをメインカラーとし、リヤにはブラックを採用したシンプルな2トーン仕様で、インテリアのオーナメントパネルにはカーボンとポリッシュ仕上げのアルミニウムをうまく使い分けた美しいデザインになっているのだそう。
オプションを含めると、総額では3億円を優に超えてくるでしょうね。
そしてこちらがクリスティアーノ・ロナウド氏の「シロン」。
何ともシンプルながらも非常に渋いシルバーのボディカラーにてまとまった一台。
「シロン」のあとに納車された「マクラーレン・セナ」もシルバーカラーに仕上げられていましたね。
~未だにクリスティアーノ・ロナウド氏が「ラ・ヴォワチュール・ノワール」のオーナーではないか?との噂が流れている模様~
そしてこれは、以前にサッカーダイジェストでも取り上げられていましたが、ブガッティの世界で一台しか存在しないワンオフモデル「ラ・ヴォワチュール・ノワール(Bugatti La Voiture Noire)」(約20億円)を購入か?と取り上げていました。
これについて、クリスティアーノ・ロナウド氏は弁護士を通じて「購入していない。完全なるデマ情報である」と完全否定。
なぜ半年以上前に明らかになっている情報を、2019年12月末に掲載しているのかはわかりませんが、明確にワンオフモデルの所有者情報が公開されていないからこそ、あえて話題作りのために掲載しているだけなのかもしれませんね。
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