一体何があったんだ…アメリカにてシボレー「コルベットC7」に標識が突き刺さる謎の事故が発生。立体駐車場等でバック駐車する際のあるあるハプニング等【動画有】

2020-05-27

~しかも「コルベットC7」のドライバは2020年一発目のドライブだった~

アメリカ・フロリダ州ハランデールビーチの州間高速道路95にて、シボレーの2ドアスポーツクーペ「コルベットC7(Chevrolet Corvette C7)」が謎の事故に遭遇した模様。
原因は現在調査中ですが、目撃者の情報によると道路標識が「コルベットC7」のリヤハッチガラスを突き破るように刺さったとのことで、一歩間違えればドライバに突き刺さっていたかもしれない非常に危険な事故ではないかと思いますね。


~別の車線で接触事故→標識と接触した衝撃で「コルベットC7」に被害~

それでは、そもそもなぜ道路標識が「コルベットC7」の標識に突き刺さったのか?というところですが、どうやらこの別の車線にてメルセデスベンツとホンダ「パイロット」が衝突事故を引き起こしてしまったそうで、その際に車両が道路標識にヒットし、道路標識は衝突の勢いで吹っ飛んでしまい、たまたま走行していた「コルベットC7」に突き刺さったそうです。

何ともアニメの世界で起きたような事故ですが、幸いにして「コルベットC7」に乗っていたドライバは無傷だったものの、その前に事故を起こしていたメルセデスベンツのドライバと助手席の女性が病院へと搬送されたとのこと。

【Florida crash ends with car impaled by street sign】

~意外と身近に発生する駐車する際のハプニング~

こちらは、某立体駐車場にて発生したハプニングあるある。
事故などは引き起こしていませんが、立体駐車場にて駐車スペースを探す軽自動車と、その後ろを走行する車両。

駐車スペースを見つけた軽自動車ですが、直前になって強めのブレーキをし、ハザードランプを点滅させずに駐車行為に入ったため、後続の車両があやうく接触事故を引き起こしそうになっていますね(後続はある程度の車間距離を空けていた模様)。

こういったことは結構あるかと思いますが、軽自動車のドライバがバック駐車を行う際に、しっかりと後続を確認していることと、ハザードをしっかりと点滅させていれば、こういった冷やっとするような瞬間(最悪の場合接触事故)は防げていたかもしれませんね。

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Reference:CARSCOOPS