【まさかのV6エンジン?!】フルモデルチェンジ版・シボレー新型「コルベットC8」のPHV(プラグインハイブリッド)と思われる開発車両が登場。ケーブルが垂れ下がっているところもアメ車らしい件
~遂にPHVモデルの新型「コルベットC8」が登場か?!~
いよいよ明日の1月10日~12日まで、千葉県・幕張メッセにて東京オートサロン2020が開催され、シボレーのフルモデルチェンジ版・新型「コルベットC8(Chevrolet Corvette C8)」が特別出展&日本仕様モデルの先行予約がスタートします。
そして今回、遂に新型「コルベットC8」の本命ともいうべきハイパフォーマンス仕様のPHV(プラグインハイブリッド)を採用しているものと思われる開発車両がアメリカにて目撃されています。
目撃されている開発車両を見てみると、上の赤丸のように何らかのアクセサリケーブルがフードから垂れ流しになっていて、電気的なアシストを備えているものと予想(このあたりの適当さはアメ車らしい)。
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~駆動方式は四輪駆動で、エンジンはV6の可能性も~
ただ、具体的にフロントフードに搭載されているアクセサリケーブルがどういった役目を果たしているのかは不明ですが、電化をシャットダウンするトリガの可能性も。
加えて駆動方式においても、後輪駆動(MR)ではなくフロントアスクルにモータを搭載することで電気式の四輪駆動(e-AWD)を採用する可能性が高いともいわれています。
スタイリングとしては、Z51パッケージを装備した新型「コルベットC8」と変わらないものの、この開発車両を撮影した人物の証言によると、エキゾーストサウンドはV型8気筒ではなく、V型6気筒に似ているとのことで、もしかするとダウンサイジングターボ化する可能性もありそう。
元々は、排気量5.5L V型8気筒ツインターボエンジン+電気モータを組み合わせることで、システム総出力 約1,000hpを発揮するとの噂がありますが、これについては未だ明確な情報がないため、これよりも若干パワーが下がる可能性も?
なお、PHVモデルの新型「コルベットC8」が登場する時期は不明なままで、2020年内に何かしらの情報が開示されるとの噂もありますが、それも後半にさしかかったタイミングではないかと思われます。
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Reference:motor1.com