フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(FIT4)」納車後に早速やってみること。「とりあえず往復300km位の遠出インプレッション」「ハイブリッドの燃費」「給油警告灯が点灯してからどれだけ走れるか?」をチェック

2020-05-27

~新型「フィット4」納車後はどこよりも早く細かい情報を提供していきたいと思う~

さて、思いもよらぬ形で納車が3月上旬→2月中下旬(おそらく2月20日付近)に短縮されたフルモデルチェンジ版・ホンダの新型「フィット4(Honda FIT 4)」ですが、少し気は早いものの、納車後すぐに遠出した際の乗り心地や走行性能、車内の静かさ、燃費などを細かくインプレッションしていきたいと思います。

ちなみに私がオーダーしたグレードは、上位グレードのLUXE(リュクス)のe:HEV(ハイブリッド)で、駆動方式は四輪駆動(4WD)となるため、WLTCモードでの燃費は23.2km/L、JC08モードであれば28.6km/Lとなります。
もちろん、今後は街乗りでの燃費計測も行っていきますが、まずは長距離移動した際のe:HEVシステムがどれだけ低燃費なのかを見ていきたいと思います。

▽▼▽新型「フィット4」の主要諸元はコチラ!▽▼▽


~やっぱりデュアルモーター搭載の新ハイブリッドシステムの燃費は気になるところ~

新型「フィット4」は、燃料タンクも40L(ガソリンはレギュラー)と結構多く入るため、仮にWLTCモードの燃費が実現できるとすれば、1タンクで約930kmは走行可能になるということなので、ランニングコストもそれなりに抑えることができそう(っというか月辺りの給油回数も劇的に減らせそうな気がします)。
※燃費は高速走行や下道走行でもデータが大きく異なってくると思うので、このあたりの情報も細かく展開していきたいと思う

あとは、給油警告ランプが点灯してから”残りどれだけ走行することができるのか?”、給油警告ランプが点灯したら燃料残量はどの程度なのかもしっかりとインプレッションできたらと思います。
給油は余裕をもって行っておきたいところですが、もし警告灯が点いてしまった際に、どれだけ走ることができるのかを知っておくことで精神的余裕も生まれると思うので、この辺りの情報があると助かるかもしれませんからね(あくまで参考値程度になると思いますが…)。

上記のような情報は納車後すぐに公開していこうと思っていますし、どこよりも細かく(女性や子供からの視点も含め)早くインプレッションしていきたいと思います。

~読者様からの新型「フィット4」に関する要望や意見も募集しています!~

あと、前回の内見会のときと同じように、新型「フィット4」の購入を検討されている方や気になっている方からの、質問や要望にも積極的に回答していきたいと思っていますので、「新型フィット4のこういったところを知りたい」という方は、以下の問い合わせにてご連絡いただきますと幸いです。その点も回答として次回のブログにて記載していきたいと思います。
もしくは私のツイッター(コチラ)、フェイスブック専用ページ(コチラ)よりご連絡いただけたらと思います。

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