ホンダ・シビックタイプRをワイドボディ&シャコタン仕様に過激カスタムしたオーナーが登場。何とオーナーはシビックセダンも所有&カスタムするほどのシビック好き

2022-07-07

欧州市場でもシビックの人気はかなり高いようだ

トルコにて、israfil TURANと呼ばれるインスタグラマーが過激なワイドボディキット&シャコタン仕様に仕上げたホンダ「シビック・タイプR(Honda Civic Type R)」を公開。

欧州市場でも高い人気を誇る「シビック・シリーズ」ですが、その中でもハードコアモデルの「シビック・タイプR」は圧倒的な人気で、海外チューナーによるカスタムモデルも大きく注目されるほど。

そして今回のように、ワイドボディキットを装着し、フロントスプリッターやサイドスカート、リヤディフューザーを装着し、更には限界ギリギリまでローダウンしたスタイルは実用的ではないものの、欧州ユーザーからの評価は総じて高いそうです。


実用性は置いといて、ここまでガッツリと下げる覚悟はある意味尊敬レベル

具体的にトルコのどのチューナーによってカスタムされたかは明らかになっていないものの、地面に完全に着地している姿はいろんな意味でシビれるものがありますね。

おそらくエアサスペンションによって車高調整が可能だと思うのですが、これで公道やレンガのような路面を走行しようものならバンパーがすぐにもげてしまいそう…

リヤデザインはこんな感じ。

マフラは純正のままで、リヤスプリッターをそのままはめ込んだようにも見えますね。

一気にワイド感が増していますが、これで本当に走れるのでしょうか?

こちらが「シビック・タイプR」を所有するオーナーさん。

実はこのモデル以外にも「シビック・セダン(Civic Sedan)」も所有しており、タイプR並みの過激カスタムを施しているとのこと。

シビックセダンのカスタムモデルも見ていこう

こちらが「シビック・セダン」の過激カスタムモデル。

タイプRよりも更に低く、おまけにフロントフードにはダクトが設けられるほどのゴリゴリ仕様。

リヤデザインもかなり凄いことになっていますね…

ワイドボディキットを装着したことでフロント・リヤバンパーのデザインも大きく変更され、加えてマフラもクワッドエキゾーストで更にインパクトがアップしています(おまけに大型リヤウィング装着でタイプR感を演出)。

走行する姿もかなりクール。

個人的にこういったカスタムは非常に好みで、リバティーウォークのようなオーバーフェンダー装着モデルなども注目している身ではありますが、やはり生で見てみるとそのダイナミックさと存在感はとてつもないものがありますね。

おそらくこのモデルも、実車で見てみたら相当な存在感を発揮しているのではないかと思います。

シビック関連記事

Reference:autoevolution