ドバイにて、パガーニ「ウアイラ」を目撃に。やはりカーボンボディは強烈
ドバイの街中にて、全身カーボンボディをきらつかせるパガーニ「ウアイラ」が目撃に。
「ウアイラ」は2010年に生産終了した「ゾンダ」の後継車種として2011年モデルとして限定100台のみ生産されたかなり希少な個体。
「ウアイラ」はケチュア語で”風”を意味しており、南米の先住民族が信仰する神の名でもあるわけですね。
今回、ドバイにて目撃された「ウアイラ」は、ブルーとブラックの間のような複雑なカラーを用いたカーボンボディであり、かなり高価なオプションが多数装備されており、総額にして約3億円とのこと。
なお、ドバイでは全身カーボンのスーパーカーは全く珍しくなく、意外にもゴールドやクローム系のボディが非常に珍しいとのことです。