これがロシア版ロールスロイス「カリナン」?プーチン大統領の専用車にもなっているアウルスからSUVが登場する模様。開発車両も目撃に

~アウルスは今後、ロールスロイス風のデザイン言語を積極採用する?~

ロシアにて圧倒的な注目を集める高級自動車メーカ・アウルス(Aurus Komendant)より、新たなSUVモデルが登場するとのことで、早速スウェーデン北部の極寒の地にて開発車両が目撃され、過酷なテストを行っているところが目撃されています。

アウルスはこれまで、「S600セダン/L700リムジン」とフラッグシップモデルを発表し、更にはロシアのウラジーミル・プーチン大統領の専用公用車(リムジン)である「セナート(Senat)」も発表することで、その名を一気に知らしめることになりましたが、このタイミングに合わせて、ロシア以外にも中国や欧州、北アフリカ、中東などの市場にも拡大する計画を立てているそうで、2020年~2021年には中国にショールームを建設する予定となっています。

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~スペックは「セナート」同様にポルシェ製エンジン+ハイブリッドが濃厚~

またアウルスは今後、セダン/リムジンモデル以外にも、4シータコンバーチブルモデルやミニバン、SUVモデルといった様々な派生モデルもラインナップする予定で、2024年~2025年までにはオールエレクトリック(EV)モデルの販売も計画中。

今回目撃されている個体は、その派生版の一つであり、今後間違いなく販売需要を伸ばしていくであろうSUVの開発を進めているとのことで、一体どのようなスペックに仕上げていくのかが気になるところ。

なお外観を見ていくと、やはりそのフロントマスク(特にグリルとヘッドライト)はロールスロイスような高級感のあるデザインに仕上がっており、特に今回のSUVモデルは、「カリナン」を想起させるものがありますね。

リヤデザインはこんな感じ。
リヤテールランプは、まだまだ暫定的なデザインではあるものの、どことなく「カリナン」を想起させるような形状になっていて、ちょっとダイナミックさに欠ける部分はありますね。

~インテリアは「セナート」から流用されたものがメイン~

インテリアはこんな感じ。
ダッシュボードは、リムジン仕様の「セナート」とほぼ同じレイアウトを採用。
シートバックには、後席専用のリヤエンターテイメントシステムが装備されているため、かなりラグジュアリーな内容に仕上がっているのではないかと思います。

基本的にはプラットフォームも共通になっているとのことですが、この辺りは上手く「セナート」のデザインや技術を流用した感じになりますね。

気になるパワートレインについてですが、こちらも「セナート」同様に排気量4.4L ポルシェ製V型8気筒ツインターボエンジン+電気モータを組合わせたハイブリッドシステムを搭載する可能性が非常に高く、システム総出力598ps/最大トルク880Nmを発揮することが期待されています。
トランスミッションは9速ATで、駆動方式は四輪駆動(AWD)を搭載。

なおこのモデルは、2021年に発売開始予定で、2022年までに顧客へと納車される予定となっています。価格帯については、今のところ何も明らかになっていないとのことです。

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Reference:CARSCOOPS

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