フルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー」の購入を考える②。とりあえず現時点でわかっている最新情報をディーラにて確認、先行仮予約だけ済ませてきた
~既にディーラでは問い合わせが多数あるようだ~
SCOOP!次期ハリアー初激写#トヨタ #ハリアー
We’ve caught the next #HARRIER#toyota https://t.co/pjZ5DxLeKY pic.twitter.com/h66vQD5SCv— MagX(ニューモデルマガジンX) (@CyberMagazineX) January 22, 2020
さて、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型「ハリアー(Toyota Harrier)」がいよいよ2020年内に登場するとの非公式情報も拡散されていますが、上の画像の通り自動車情報誌マガジンXさんも、テスト走行を実施している開発車両を独自にキャッチしています。
こうして開発車両を見てみると、本当に年内に登場する?という現実味が増してくるわけですが、今のところ明確な販売時期は決まっておらず、とりあえずネット上の情報では5月やら8月やら9月とバラバラ。
私も本格的に購入の検討を進めているので、せっかくなのでいつもお世話になっているトヨタ・ディーラに訪問し、新型「ハリアー」に関する新たな情報と仮予約を済ませてきました。
~新型「ハリアー」の最新情報はコチラ!~
~非公式ではあるものの、ディーラ情報によれば発表は2020年6月予定~
早速トヨタ・ディーラにて訪問し、新型「ハリアー」に関する情報をうかがったところ、(当然と言えば当然なのですが…)現時点でディーラには新しい情報は入ってきていないものの、どうやら2020年8月に発表、9月に発売する予定との回答は頂きました。→2020年1月28日時点で、ディーラ最新情報を頂き、4月に価格・見積もり作成、6月に発表との回答アリ。詳細は後日ブログにて公開します。
あくまで口頭での回答ですし”予定”なので確実な情報ではないものの、メーカからはそのように回答をもらっているそうです。
これに合わせてデザイン性についても、担当セールスの方はデザインを確認できていないものの、メーカは実際にデザインを確認済みで、相当にカッコ良くなることは間違いないそうです。
これはかなり期待したいところですが、上のマガジンXさんがスクープした開発車両のように、かなりアグレッシブで欧州車っぽい細目のヘッドライトが採用されるのであれば、真っ先に購入したいところではありますね。
あとはフロントグリルがどのように変化するのか?というところ。
現行「ハリアー」や新型「ライズ」のようにキーンルックグリルを積極的に採用することで、デザイン性がどこまで変化してくるのかも気になるところ。この辺りは人によって好みが大きく分かれるところですからね…
~ディスプレイオーディオはやっぱり標準装備~
その他気になるポイントとしては、車内のセンターディスプレイの位置がダッシュボード上部に設けられる予定で、ディスプレイオーディオも標準装備することは確実とのことですが、個人的にはちょっとこの点はマイナス。
メーカオプションにてナビゲーションディスプレイ等の設定も可能だそうですが、CD/DVDなどもメーカオプションにて設定しなければならないですし、やはり子供などがいらっしゃる家庭からしたら、遠出する際にDVDが無いのは死活問題。
渋滞に巻き込まれた時のことを考えたら、車内の雰囲気を良くするためにもDVDでのアニメや映画は必須なわけで、このあたりの実用面はしっかりと考慮してほしいところ(多分オプション費用も相当に高いと思う)。
ディスプレイオーディオであれば、スマートフォンのグーグルマップやYoutubeなどを使用すれば全て解決できるとのことですが、個人的にはこういった機能を車内を通して利用することはまず無いですし、やはりこれまでの流れ通りナビゲーション機能やCD/DVDがしっかりと搭載しているものを購入したいところです。
~新型「ハリアー」の予想される車両本体価格は?~
そして気になる価格帯についてですが、こちらも全く情報が無いため何とも言えないところではあるものの、担当セールスさんのこれまでの経験を踏まえると、現行モデルに比べて約20万円はアップするのではないか?とのこと。
現行モデルの排気量2.0Lガソリンタイプが3,004,100円~3,850,000円で、2.0Lターボ車が3,443,000円~4,125,000円、そして2.5L+電気モータのハイブリッドタイプが3,844,500円~4,689,300円となるため、新型は約320万円~約490万円ぐらいになるといったところでしょうか?
ガソリン車とターボ車については、新型「RAV4」の排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジンが搭載されるとなれば1種類に括られると思いますし、グレード展開もある程度絞られるのではないかと思います。
あと、これはちょっと余談ではあるものの、新型「ハリアー」の注目度は相当に高いようで、私がいつもお世話になっているディーラでは問い合わせが二桁以上あり、既に5件の仮予約が完了している(私で6件目)ことを考えると、今回のモデルがもし相当にカッコよければ爆売れすることは間違いないでしょうね。